リーガ・デ・キト
1.- José Cevallos
3.- Renán Calle
23.- Jairo Ronaldo Campos
2.- Norberto Araujo
4.- Paúl Ambrossi
21.- Damián Manso('84 15.- William Francisco Araujo)
8.- Patricio Urrutia
20.- Enrique Vera
11.- Franklin Agustín Salas('74 22.- Edder Vaca)
19.- Joffre David Guerrón
16.- Claudio Bieler('78 9.- Agustín Delgado)
アメリカ
1.- Guillermo Ochoa
3.- José Antonio Castro
19.- Carlos Alberto Sánchez('59
■)
2.- Ismael Rodríguez
15.- Jesús Armando Sánchez
4.- Oscar Rojas
18.- Germán Villa
23.- Juan Carlos Silva('74 13.- Juan Carlos Mosqueda)
21.- Enrique Esqueda('71 7.- Federico Higuaín)
17.- Hernán Rodrigo López('65 20.- Alejandro Argüello('90
■))
9.- Salvador Cabañas
前半立ち上がりからけっこう熱い試合になってます。
アメリカのほうも前と違っていい攻撃、
でもキトももちろんモチベーション100%で、
開始10分前後で選手たちの小競り合いから両者にカードも。
うーむ、30分回ってもかなり互角。
アメリカはせっかくゴール前に行ってももたついて
キトのDFにボール奪われてるし、
カバーニャスのひらめきシュートがあったくらいで、
あとはシュートと言っても予想範囲内または枠外。
キトのほうはスピードと勢いで攻め込むけど、
今のところ成果はなし。
でもスコアレスドローでもキトはいいんだよね、
アウェイゴールで勝ち抜くから。
後半交代なしで始まりました。
50分、サラスのすごいシュートがポストを叩く。
マンソってかあいらしい顔して、体はカバーニャス型でごつくて、
すごいパス通したりするよな〜。
ま〜たまたサラスのシュートが際どくポストを抜ける。
アメリカ、やられてていいんかい。
しかしアメリカも一応反撃してます。どう転ぶかさっぱりわからん展開。
と思ってたらアメリカがガシガシ攻め込んで……
そこへキトのカウンター、
止めようとした
カルロス・サンチェスに二枚目イエローです。あーあ。
厳しくなっちゃったよこれは。
アメリカ、まずは病み上がりでパッとしないロドリゴ・ロペスを下げて、
アルグエリョを入れました。
しかしアメリカ、0−0ではダメなわけで、
72分に交代、エスケーダを下げてイグアインを入れた、けど……。
役に立つんかい、それ?
75分、キトの交代、サラスに代わってヴァカが、
アメリカの交代、トリート・シルヴァに代わってモレ・モスケーダが入る。
うーむ、アメリカ、ワンゴールでいいんだけど、
ひとり少ないと、そうもいかないか……。
すでにキトのスタジアムは煙でいっぱいになってきてます。
しかしキトも安心感からか、ここは決まるだろ、というところで
外してくれたり、GKオチョアの活躍もあって、
ゴールは決まらず。
91分、
アルグエリョに一発レッド。
中盤で相手選手と並走して、相手が転がったけど……。
ま、今さらか。
試合はスコアレスで終了しました。
リーガ・デ・キト、リベルタ杯決勝出場です。
まあしっかりした守備と速い攻撃できてるチームだから、
決勝にも期待ですね。
カバーニャスのシュートはセバーヨスが止めちゃうし、
キトのシュートはポストやらオチョアやらが弾きまくり。
アメリカはあと一歩だったのにね・・・。残念でした。
そうですね、どちらも守備が徹底していましたね。
アメリカも一点、たった一点が奪えなかったのは情けないですが、
キトもよく頑張っていたので仕方ないか。
ただしキトのほうも、あの決めるべきところで決められなかったの、
オチョアの活躍もあるとしても、決勝ではもっとしっかりしてよね、
なんて思いながら見てました(笑。
日本ではボカの(またはアルゼンチンの)ファンが多いのでしょうけど、
こうなったらフルミネンセとキト、初優勝同士の対決になってほしいな、
なんてことも思います。
というかむしろ、エクアドルチームの優勝だったらいいな〜、
いつものブラジル・アルゼンチンより、と、
すでにキト応援気分になってる私でした(笑。