2005年12月19日

リギージャ決勝第二戦


 なんと、トルーカが優勝しました〜〜。0−3でアウェイでの圧勝〜、というか何と言うかね、あはは。
 ま、何にしてもおめでとうござい〜。

● モンテレイ対トルーカ(17時)0−3
▼ 審判は〜マルコ・アントニオ〜。雨がしょぼつき、観客の吐く息が白い中での試合。
▼ 今日はダンナの友達が息子を連れて決勝観戦しにうちへ来るという。え、でもうちのテレビって狭い寝室にあって、私たちはいつもマグロのよーに寝そべって見てるわけですが。みんなでどっかのバーへ行こうかとも考えたが、絶対混む。一時間前に行かなきゃ入れないくらい混む(リベルタ杯のときで経験済み)。けど、お客様は一時間も前からバーで張り込むほどの熱心さはない。じゃあうちのテレビを居間へ移動しようかという案も出たんだが、それにはスカイのケーブルを屋根に登ってって移動させなきゃならない。どうかなって受信できなくなったら目も当てられん(笑。ということで、急遽寝室を模様替えし、二人掛けソファを運び込み、もちろんたっぷりおつまみなんかも用意して、いやはやもう大騒ぎだよ。
▼ ちなみに、ダンナの友人は決勝戦だけ見るという年二回観戦者。息子は、ええと私たち一応名付け親なんですけど、いくつになったんだっけな。13、4歳かな? すでに私より背が高いですが、この子は熱心なサッカーファンらしい。へー、知らんかったよー、と無関心で情けないMadrinaでスイマセン。クルスアスルファンだそうですが、リーグ全般にかなり(親父よりも)詳しい様子。
▼ メキシコ人らしく、試合が始まって5分くらいでノックの音が。犬が嬉しがって騒ぐし、向こうも大きなポテトチップスの袋だのパテの缶詰だの持ってきて、それを広げたりビールを開けたり、どたばたしているうちに最初の10分くらい過ぎてたかも。
▼ で、このふたりはトルーカを応援するって言うんですね。で、「亀は?」とふたりしてこっち見るし〜。うーん、ダンナとふたりきりだったら、ダンナがどうせモンテレイ応援だから、じゃあ私はトルーカ、と言えたんだが、こうなると私はモンテレイ、ですかねえ?(消極的な理由

▼ 前半13分、モンテレイDFセラフィンがレッド〜。マルコだもんな〜。何やらかしたかというと、ヴィセンテ・サンチェスからボールを奪おうとして、ボールじゃなくてヴィセンテのすねを蹴っ飛ばした……。うっわ、痛そうだよ〜、弁慶の泣き所だもんな〜。うーん、レッドしょうがないかなあ。ぎりぎりイエローでもよかったような気もするけど。絶対わざとじゃなかったしね。雨で滑りやすかったのもあると思う。でもまあしょうがないか。というわけで、モンテレイは早々にハンディを。
▼ でも前半はけっこう退屈だったかも。お喋りで試合に集中できなかったってのもあるかもしれないが。いまいち決定的なシュートもないし。ヤバいシーンはいくつかありましたけど。0−0で前半終了。

▼ 後半、トルーカはエスキベルに替えてアブンディスを入れる。始まって2分。二枚目のレッドが、チチャロ・ゴンサレスに。これはもともとはトルーカ選手が足を引っ掛けて倒したもので、チチャロがそのトルーカ選手と一緒になって絡まりあって転がったときに、相手の顔を蹴飛ばしてしまったもの。わざとやったのかどうか、これも雨で滑りやすかったこととか実に見事に勢いよくひっ転んだこととか考えると、どうなんだかよくわかりません。でもセラフィンよりはわざとっぽかったかなあ。ま、マルコ・アントニオでなければイエローですんだんじゃないかって気もする。
▼ そしてその2分後。トルーカのゴールが決まる。モンテレイGKマルティネス、トンネル〜。決めたのはヴィセンテ・サンチェス。うちの名付けっ子(?)は「チェリート級シュート〜〜」とか言って喜んでました。トルーカ先制。モンテレイはふたり少ない。さあどうする?
▼ それから両チーム交代が続く。ちなみにアレックスは負傷のため、本人は出ると主張してたらしいが監督が許さなかった模様で欠場。エルヴィティはレッド解禁で出てるんだけど、もひとつだし、アレジャーノも足が悪いせいか画面に出てこない。中盤も、ルイス・ペレス以外にはフランコが走り回って頑張ってる他、誰がいたっけ? という感じ。そう言えばピニェイロは何してたの?
▼ おまけにモンテレイはもう、ミッション・インポシブルとか言われてるよ? まあふたり少ないと苦しいだろうけど、でも一本、あと一本取れば引き分けでPK戦だ〜(いや、延長戦もやるんでしたっけ?)。やってできないことじゃない、と選手たちも思ってるんだろう、そこそこ頑張ってた。
▼ そして36分、ルイス・ペレスがペナルティエリアに駆け込み、追いすがったトルーカ選手の脇で倒れた。最初のビデオ再生を見ると足先を掛けられたように見えたけど、マルコ・アントニオはわざと自分で倒れたとしてイエロー。ところが、マルコも出してから気がついた様子で、線審と一緒になって自分のメモ帳をチェックチェック。あら〜二枚目だったのね。ペレスは当然わかってたんでしょうね、こっそり離れてたんだけど、まあ逃げられるわけもなく、ちょっとちょっとこっち来なさい、で、レッド〜。はぁ。試合後の検証番組で見ていると、足が当たってることは当たってるんだけど、ペレスはその前にすでに倒れこんでいってるので、まあPK狙いだったんだろうねえ。二枚目だったのがいかんかった。
▼ そしてそのあと、トルーカの攻撃は倍増、何度かはマルティネスが受け止めたりトルーカがしくじったりで保っていたんだが、ロスタイム1分、ヴィセンテが本日二本目のゴールを、ロスタイム3分にレンゴ・ディアスがトルーカ三本目のゴールを決める。どんなゴールだったかなんて訊かないでください、モンテレイのDFラインなんかもうヨロヨロでないも同然だったんだから。もしあと試合時間が10分残ってたら、さらに5〜10本くらいゴール決まってたかも? モンテレイもさ、トルーカみたいなお餅ディフェンスすればよかったのに。まあやってもどうせ負けたんだから一緒か。

▼ というわけで、結局トルーカのネバネバをどう突破するかをきちんと考えて実行に移さなかった(移せなかった)のが一番の敗因のような気がしました。トルーカの攻撃は大したことなかったもの。あと、のりさんも観戦レポ(下記参照)で書いてる、モンテレイが自律を失ったことも。普通、ひとりレッドが出たら、あとはみんなちょっと気をつけるべ?
▼ 審判について、ダンナに「意見は?」と訊くと「ノーコメント」とのことでした(笑。で、まあ一応ダンナにはあんまり言えなかったので(こないだの仕返しに言ってやってもよかったんだが、私ってばなんて控えめな典型的日本人女性なんでしょう〜〜、とよその話題を混ぜ込んでスミマセン)ここで言わせてもらいますが(そのほうが陰険か)、マルコはレッド出しまくったけど、以前のとはちょい違ったと思う。モンテレイがピリピリして(それもまた当然だわな)マルコの鼻先で噛みついても、マルコのほうは落ち着いてたし、口が悪いとか態度が悪いとかで出したレッドじゃなかったし。ただまあ、やっぱりドラキュラ兄さん、ちょっとは「遠慮」とか「臨機応変」とかも学んだほうがよろしいんじゃないでしょうか? とは思わないでもないです。ヘタにバランス取り戻そうとして試合ガタガタにする審判と、どっちがいいかって言われると……うーむ、「正しい」のは間違いなくマルコのほうなんだろうが……、世の中どんなことにもグレイゾーンってあるからな〜、などとメヒカーノなことを呟いてしまう亀でした。






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