浦島の亀 2006年05月19日 06:16
ツーロンの試合結果はここに書き込んでいくことにします。
5月18日(木)に行われたメキシコ対コロンビア。
コロンビアは黄金世代だとかでこのツーロンに来ているチーム、期待をかけられているらしいです。
それでかなり興味持って見ました。
確かに、体格いいし、速いし、フランスとの時ののらくら試合と全然違う気合の入りようで、面白い試合。
ロダイェガって、え、モンテレイのあの人、ええ〜、21歳以下だったの!? とここで初めて気がつく間抜け。
メキシコには同じくモンテレイでレギュラーのセヴェロ・メサが出ているので、いつもはチームメイトの二人が対決することに。
前半はメキシコも負けてはいなかったけど、コロンビアに押され気味。足元の技術でどうにか躱している感じ。
コロンビアの速さとパワフルさに、黄金杯を思い出すなあ。
前半はスコアレスで終わり、後半最初に交代で入ったメキシコのフェルナンド・モラーレス(プーマスのレギュラー)が、やや勢いを盛り返すのに貢献しているな、
と思ってたら、50分、コーナーキックからオマール・エルナンデス(ネカクサ)がヘディングで決めた。メキシコ先制。
それから両者とも熱くなって、競り合い揉み合いのシーンも何度か。
60分過ぎるあたりからコロンビアどんどんシュートを打ってきて、時間の問題かなと思うと、71分、やっぱり。ロダイェガのミドルシュートをGKフラガ、倒れこんで受け止めたと見えて弾いてしまった。そこへ駆け込んだコロンビアのカリリョがばっちり決める。
80分の試合で1−1の引き分け。
そのあとあったフランス対オランダも1−1の引き分けで、
このグループ、4試合すべて引き分け。
20日(土)の試合で勝ったところがトーナメント進出。引き分けると、ゴール数が2本ずつのフランスとメキシコがやや有利。
しかしメキシコの最後の対戦相手はオランダ。
まあユースだからわからんけど、手強そう。
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浦島の亀 2006年05月22日 02:57
ツーロン大会終了〜。
土曜日は出かけたので見なかったけど、グループBの四ヶ国(フランス、オランダ、メキシコ、コロンビア)は最初の各2戦を全部引き分け、この最後の試合の勝者がトーナメント進出になるはずだった。
メキシコ対オランダは、オランダがPKで先制、そのまま逃げ勝ち。
メキシコのマヤ選手が80分(終了時)にレッド退場。
焦ったのかな。
試合開始が出かける15分前だったので、触りだけみたけど、オランダの若いGK見覚えがある。ってことは、U−17に出ていた子かな?
フランス対コロンビアは、コロンビアが出会い頭に一発ゴール、しかしそのあとフランスが同点ゴール。
そしてコロンビアにレッドが出て、あとフランスがさらに2ゴール決めての勝利。
しかしフランスの3本目ゴール(PK)が90分て……。80分の試合だったはずだから、ロスタイムが10分以上? よっぽど何かあったのか……。
グループAではアルゼンチンがチェコに2−0で勝ったものの、引き分ければどちらもトーナメント進出だった中国とポルトガルがスコアレスで引き分けたので、虚しい……。
準決勝は月曜日、ポルトガル対オランダ、フランス対中国。
でも顔見知り(?)のいるメキシコとコロンビアが敗退しちゃったので、見るかどうかは不明。たぶん見ない。
ラテン勢がみんな敗退しちゃうなんてな〜。中国、唯一欧州勢の中で残ってるから頑張ってくれい。
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浦島の亀 2006年05月29日 02:15
すっかり忘れてたけど、一応結果だけ書いとこう。
準決勝は22日に
オランダがポルトガルに1−0
フランスが中国に2−0.
24日に
3位決定戦はポルトガルが中国に1−0
決勝はフランスがオランダとスコアレスでPK戦となり5−3で優勝。