2006年07月24日

チャンピオン決定戦 トルーカ対パチューカ


 こないだも書きましたが、チャンピオンってどこだっけね? というくらいリーグのことは忘れかけてましたが、決定戦の第一戦が、本日行われました。まずはトルーカで。
 まあ見ていると、じわじわ〜っといろいろ思い出してきたりもする。

 まず、パチューカの監督が変わっている。今日のパチューカ、なんだかキレがないと言うかギクシャクしているのはそのせいか? 前の監督って誰だっけ、ああ、トレホおじさんだったよな。で、優勝決まった翌日だか翌々日だかにクラブの優勝という功績に対する支払いが悪いと文句を言って辞めたんでした。で、ティグレスの監督に納まっちゃった。代わりに来たのが、エンリケ・メサ。うーん、いまいちパワーの感じられない監督だけど……大丈夫なのか。
 まあ選手のほうはさほど変わってないし、と言いたいんですが、5月末に行われたドラフトで、実に前代未聞らしい80人以上のドラフト。まあそれでもパチューカとトルーカは比較的移動が少なかったほう、かな? うーむ、ドラフト以外でもそれまでレンタルだった選手が古巣に戻ったりしたのは、観戦歴の浅い私には把握し切れてない部分も多いんですが、とにかくわかっているところでは……。
 パチューカから出て行ったのはバディーヨとレデスマ、どっちも割と出場は少ない選手だったかも。それからクエバス(パラグアイ代表)が出て行くとか何とかごねてて、結局どうなったんだっけね? (ああ、ちょっと調べてみたらクエバスそういやもともとアメリカからのレンタルだったのでした。じゃ、アメリカで元気にやってるのかな。)
 それから今日はランディンがいません。U−21代表として何とかって大会に出てる、んだけど、実はメキシコユース代表、ホンジュラスに敗退してサヨウナラ。ええ〜。ホンジュラスですか……。しかもランディンはその前のグループリーグ最終戦でレッドもらって出られなかったし。だったらさっさとクラブに帰ってきてくれてたらよかったのに?
 まあそれはともかくとして、パチューカが新たに迎えた戦力は、アメリカのチャコ・ヒメネス! それにモレリアのアルバレスと、え? クルスアスルからマルヴィン・カブレラ? カブレラってこの一年ずっとパチューカじゃなかったっけ? レンタルになっているので、レンタル契約を更新したってことでしょうか。いいDFなんで、ずっといてくれてもいいよ。
 それに対するトルーカは、ドイツから帰ったシーニャは元気。引き抜きの声があったらしいけど、トルーカが絶対譲らん!と頑張ったような噂を聞いた、気がする。で、トルーカから出て行っちゃったのは、イスラエル・ロペス(クルスアスル行き)とマリオ・メンデス(ティグレス行き)。けっこうメインの選手ふたりだけど、いいのかな。
 その代わり補強されたのが、これまたびっくり、プーマスのマリオーニです。あと、ティグレスからメンデスと交換したってことか、カルロス・モラーレスが移ってきているはずだけど、今日は出番なし。それと、DFにヴィアデスとかいう見慣れないのがいたけど、これはずっとトルーカ選手で、出番が少なかっただけみたいです。

 というわけで、前置きがえら〜〜く長くなりましたが、パチューカは大きな変化として監督が変わったことと、ヒメネスが入ったこと、それから今日はランディンがいないので代わりにカチョが先発。トルーカのほうはヴィセンテ・サンチェスとエスキベルに加えてマリオーニという攻撃陣になって、バリエーションのある攻撃ができるようになってました。
 だもんで、なんだか最初からトルーカが押し気味。試合開始17秒でマリオーニからのパスをヴィセンテが自転車キックでゴール決めちゃったりして、でもそれは線審がオフサイド判定、実は全然オフサイドじゃなかったという話。線審もいきなりでちゃんと見てなかったんだろうな〜。
 パチューカもたまに攻撃してるんだけど、カチョがどうやったら外せるんだよ!!ってなところで暴投したりして、ダメ〜。そうこうするうちに、トルーカがコーナーからのボールをマリオーニのヘディングで決めてしまう。1−0.前半16分。
 アナウンサーは、このチャンピオン決定戦ってボーナスも出ないし、純粋にチャンピオンって名誉だけしかモチベーションがないんですよねえ、と何回も繰り返す。うーん、そうなのかもしれないけどさ、見てるほうはそんなの関係ないんだからいいじゃんよ〜。選手だって、そんなにかかっているお金に比例してプレイ手抜きしてるかどうかはさ〜わかんないんだしさ〜。ほら、マリオーニなんかガンガン張り切っちゃってますよ?
 しかしまあなんだかヨロヨロのパチューカではあるが、GKカレロとDFモスケーラのコロンビア人コンビはやっぱりさすが。特にモスケーラはオソリオ、サルシードと並んで前シーズンのバロンドール選手に選ばれたとかで、しかもちょうど一ヶ月前に右膝の手術を済ませたばかりなんだとか。それでフルタイムプレイして大活躍だからすごいよね〜。
 前半引き分けに持ち込めるかと思っても、カチョは役立たず。後半は両者ともややリズムを落として、まあそれでもトルーカは前みたいに一点取ったらあとはお餅ディフェンスで守るんではなくて、積極的に攻撃に出ていて、まるで別チームのよう。パチューカも逆の意味で別チームのよう(涙。
 結局後半は何度か手に汗握るシーンもあったけど、両者ゴールにはつながらず(てかパチューカの攻撃ってありましたっけね?)、1−0で終了。

 まあまだ来週日曜にパチューカホームでの第二戦があるからわからんけど……ランディンが帰ってきて、ホームだからもっと元気出してくれると、面白い試合になるかもね?






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