あら、パチューカの試合は9時からのはずなのに
テレビのプログラムでは8時から?
変だなあと思いながら一応8時にテレビをつけてみたら、
なんと、ヒューストン対ムニシパルやってました。
なんだ〜〜、テレビのプログラムにはそんなの出てなかったよ!?
主審は、あら、マウリシオ・モラーレス、時間は後半60分過ぎ。
しかし間もなくヒューストンにPKが与えられ、
それが決まって2−0になった直後に選手の乱闘。
それをようやく収めて試合再開したとたんに、またゴール。
ムニシパル、ダメじゃん〜落ち着かないと。
フォックスのアナウンサーと解説、スペイン語なんだけど
何だか変な訛りがあるなあ。言うことを聞いていると
もしかしてスペイン語達者なアメリカ人ですか?
ヒューストンホームだしね。
ブランコって名前の黒人選手なんだねえ。
ムニシパル、PKを得てきっちり決めて、
ともかく一点返しました。3−1.
ラミレス、髪の毛がなかなかステキ。
86分、さて、あと二点、何とかなるか!?
む、ヒューストンのGKがボールを取ったついでに
走り寄ったムニシパル選手の腹に蹴りを入れてます。
これはまたPKだろ、と国籍不明のアナウンサーも言ってます。
でもマウちゃん、見逃してしまいました。
ムニシパル、いい感じで攻撃の形はできてるんだけどねえ。
89分、ロドリゲスがヘディングをわずかに外す〜!
ポストに当たってますが、惜しかった……。
なんかね、シュート外すシーンはもう食傷気味なんですけどね(苦笑。
91分、フィゲロアがシュートし損ね。
92分、ムニシパルのゴールがあったのに……マウちゃん……。
その前にムニシパルのファウルでゴール無効に。
線審に向かって、監督? 激しく抗議してます。ほとんど泣き顔。
ロドリゲスのハンド取られたみたいですね。うーん。
マウちゃん、KY。
3−1で試合は終了、ムニシパル、残念ながら敗退です。
monjablancaさんの詳しい試合レポはこちら

【2008年 クラブ:チャンピオンズカップの最新記事】
"Deja de joder!!"
って激しく怒ってたの、アシスタントコーチじゃないかな。
何気にアルゼンチン訛りでしたけれど、
監督のチノ・ベニテスって、いつもベンチの中か外で
静か〜に佇んでいるおじさんです。
全然目立たないんですよね。
ロコのハンドも事実なんですが、
「相手の足もファウルだろーが、このバカヤロー!いい加減にしろー!!(意訳しました)」
と言ってましたね、このアシスタントコーチ。
GKがロコを蹴っ飛ばしたの取ってくれなかったから、気持ちはわかるけれど、
こういう罵声が飛ぶ時点で、もう負けてるよな、って思いました。
ベニテス自身、ロホスに来たのはコンカカフで勝つためだ、
って言ってたんで、この敗退で進退が問われるかもしれないな。
まあとりあえずは、皆お疲れさん、です。
あー、あれアシストさんでしたか。
いやあ、でも気持ちはわかるなあ、
二つ目のPKもきちんと取ってもらえて、
最後のゴールも認めてもらえたら引き分けに持ち込めたんですもの。
でもサッカーに「もし」「たら」はなしですね……。シビア。
私が見ていた範囲ではムニシパル本当によく頑張ってたので、
なおさら残念ですね。
せっかくアトランテとの対戦を楽しみにしてたのに。
でもまあ言っても詮無いこと、それよりは次のコンカカフCLに期待、
と言いたいところですが、ベニテスヤバいんですか。
監督の去就も水物とは言え、厳しいですね。
どうなりますか、monjablancaさんちのニュースを追っていこうと思います。