2008年03月19日

五輪予選敗退後のコメント 第二弾


なんか続々と出るので面白くなって、集めてみました。

まずは当事者たち

ウーゴ 矢印緑

失敗は必要であった、
去年のU−20の失敗も思い出せ、とのこと。ほー。
「もし我々がネガティブな思考でメキシコが負けることばかりを欲していたら(て、誰が、おい)
結果は間違いなくいい方向には向かわない。
この吸引の法則は私が実際に実験してきたことで、
強大なパワーを持っていることを諸君にも理解していただきたい」

「私は勝ちたい、それを示してきた、我々はメキシコが勝ちたいことを示してきた、
しかし人々がよいウェーブを送って我々を支援してくれるべきである。
よいウェーブは常によい物事を運んでくるし、
よくないことは、よくないことを考えているときに起こる」

なんかもう言ってることが教祖じみてきました。
まあ言いたいことはわかるけどもさ、そういうのって、やるべきことをやって、
その上で、の話ではないかな?

「我々はもっと大勢のよいFWを持つべきである。
各クラブは、その攻撃陣のほとんどを外国人に頼っている事実を見つめなおすべきだ」

なんかちょっと真剣にムカついてきました。
悪いのはFWたちとクラブですか。

今辞任を求められるのは当たり前だと思うか、という質問に、
「当たり前なのは、プレッシャーがあり、緊張があることで、
それは期待があるからであり、
それはあなたたち(メディア?)がそう言うから、そう作り上げるからである。
事実、技術を持つ選手たち、才能ある選手たちがいるからである」

何が言いたいのかよくわかりませんが。
仏典読んでるような気分です。

「U−17はまったくプレッシャーなしにプレイすることができた。
それだからチャンピオンになれたのだ」
「その同じU−17チームは次のとき(U−20)にそのプレッシャーに負けた。
プレッシャーがあり、緊張があり、責任があったからだ」

そういうことはあるでしょうね。
だから、その次にはまた初心に戻ってやり直すのが普通なのでは?

ウーゴは最初から、メキシコ代表に「失敗」という単語を使わないよう要請していたが、
今は意見を変えて、失敗し、時間を置いてやり直すこともプロセスの一部であると言っているようです。
そして2010年まで待ってくれるように、ラボルペのときに待ったのと同じように、と。
しかし、おいおい、ラボルペは少なくともオリンピック出場はしたんだよね?

やれやれウーゴ節はまだまだ健全だなあ、と思わせる会見でありました。

サンティアゴ・フェルナンデス 矢印緑

帰ってきてビデオを見て、自分がいかにチャンスを無駄にしたかを認め、
眠れなかったそうです。
そうでしょうとも、充分反省してください。
(というか、ビデオ見る前に気付かないもん?)

ギイェルモ・オチョア 矢印緑

一番批判されたのはオチョア、ヴィリャルスとサンティアゴ。
まあそうだろうな。
しかしオチョアは「ウーゴはすばらしい監督だ、
プロジェクトは3ヶ月や半年でどうにかなるものではなく
4年のスパンで行われるものなのだから、
ウーゴには静かに仕事をさせてほしい」と言ってます。
でも、W杯まで4年もないけどね。

エフライン・ヴェラルデ 矢印緑

何人かの選手にはシャツが大きすぎた、と言ってます。
つまり代表レベルではなかったって意味かね。
自分はどうなのよ、ってことは言ってませんが。
帰ってからビデオを見て、みんなあまりのことに笑ったり泣いたりした、と。
うーん、それ、カナダ戦やグアテマラ戦のすぐあとにもやった?
あそこでも反省するには充分なほど外しまくってたと思うんですが。

オマール・エスパルサ 矢印緑

試合のあとでは泣いた、けど気を取り直してやり直していかねばならない、
と言ってます。
(指摘されて思い出しましたが、エスパルサは大会前に代表から外されてました。
 でもコメントが当事者っぽいので(?)そのままにしておきます)






この記事へのコメント
ウーゴ、哲学的なことを言ってごまかそうとしてるみたい(笑)。

パレンシアってウーゴとCMで共演してませんでしたっけ?
マガヨンはウーゴになって代表でポジションを得たから
批判はできないだろうなぁ。

ちなみにエスパルサは今回のメンバーではないですよね。
no name  2008年03月19日 01:04
>no nameさん
パコとウーゴのCMですか?
何かあったかなあ、今ちょっとパッと思い浮かびませんが。
今回の五輪予選の合間に、ビールのCMで
バーのカウンターで手の甲と指に選手の絵を描いて、
小さなボールを打ち合って遊び、ゴールが決まっておお〜!と
歓声を上げる人たちが映ったら、そのうちのひとりがウーゴ、
というCMがありました(ご覧になったかもですね)。
なんか、それを見るたびにムカついてました、
ウーゴ、んなことして遊んでる場合かよ!!って(笑。
もちろん今現在そんなことをしてるわけじゃないとわかってもね……。

選手たちは、今後のことがあるから、下手な批判はできませんよね。
割とみんな似たり寄ったりの言い方になってしまうのは
ある程度仕方ないのだろうなあ、と思いながら読んでました。

あ〜、エスパルサ、そうですよね、
試合には出てなかったけどベンチだっけ、と確認もせずに……。
そう言えば予選始まる前に外されたんでしたね。

それからこれは自己突っ込みですが、
ウーゴ、U−20の「失敗」に言及していて、
あのときもすごくがっかりしたのだけは覚えてたんですが、
よく考えたら、予選敗退したわけではなく、
本戦のグループリーグも一位で突破し、
トーナメント第二回でアルゼンチンと当たって玉砕だったわけで、
予選のグループリーグ敗退と一緒にされたらラミレスが怒りそうです。
 2008年03月19日 04:12
なんだか、ウチのケントン監督にも、メキシコメディアがかなり食い下がってるらしい。
聞くのはやっぱり「いくらなんでも、5-0ってわざとでしょ?」って話なんだそうです。

そこで思い出したのが例の3年前のW杯予選。
グアテマラがコスタリカに勝ったのに、
メキシコがトリニダード・トバゴに負けてくれたお陰で
グアテマラ、予選敗退が決まった後、
ESPNをはじめとする、メキシコメディアにはかなりのグアテマラ人から
「メキシコ、わざと負けただろ!」
ってクレームが多々あったそうなんですよね。

私が見たのは確かESPN2だったと思いますが、
「いや、それは今までグアテマラが勝たなければいけない試合を落としてきたからだ」
と言っておりまして、まあそりゃごもっとも。

でも反対の立場になったら、やっぱり同じことを言うんだなぁ〜と、ちょっとおかしくなりました。
いや、さすがにESPN2ではそんなこと言ってなかったと思いますけれど。

にしても、ウーゴは亀さんのおっしゃるように教祖様が向いているような・・・・・・。
転職したら、結構いけると思うけれどな。
monjablanca  2008年03月19日 08:32
>monjablancaさん
あははは、まあこういうとき、どうしても被害者(?)のほうは
同じようなことを考えちゃうんでしょうねえ。
この件で日本語ではどんな反響があるかなとちょっと検索したら、
まあほとんど話題にもなってませんでしたが、
どこだったかで、「きな臭い結果」「アメリカの陰謀かも」
みたいなことが書いてあって、
いやまあ実際の試合を見てないと、そのくらい勘繰りたくなるかもなあ、
とちょっと笑ってしまいました。
試合を見ていれば、アメリカだけは間違いなく大濡れ衣ってわかると思いますけどね。
グアテマラにしたって、大事な準決勝を控えてるんだから、
メキシコのことまで構ってやってる暇はなかろうもんです。
休ませる選手は休ませて、次に備えないとね〜。

今日は祝日だったので、ダンナと食事に行きながらまだグズグズ言ってたんですが、
その中で、ウーゴがこの失敗で謙虚さを学んで、次に活かそうって姿勢を見せるなら
まだもう少しやらせてみてもいいかもと思うけど、
ぜ〜んぜん変わっとらんもんな〜、このまま強引に続けても結果が出るとは思えん、
ってのが今後に対するポイントのような気がしてきました。
グアテマラにだってすでに一度負けているのに、更なるあの大言壮語、
そして二連敗ですもんね……。

ところでウーゴは教祖さま、っての、実は案外当たってたんじゃないか?
ってな記事が出たんですが、他にもいろいろあるし、
長くなるので、本文中に書き足しますね。
問題は、サッカーが教祖さまのお祈りで強くなれるのかどうか、ってことですよね。
一般に、ファンにとってはサッカーは宗教みたいなもんだ、とは言いますが、
それとこれとは……。
 2008年03月19日 11:35
何かいろんな意味で、ウーゴにヤバイ雰囲気が漂ってまいりました…。(笑)
っていうか、私もこれだけは突っ込みたかったんですよ。
U-20の失敗って、結果的に優勝したアルゼンチンに負けたのに。
しかも、そこそこ頑張ってた記憶もあるし
それはどうなんだ?と。

ラボルペは、ちゃんと五輪出場に導きましたよ。
しいて違いを言うなら、予選が行われたのが
メキシコだったってぐらいで…結果にそんなに
影響を及ぼしたとは思えないけど。

そういえば、パレンシアってアトランタ五輪に出てたような。
Egoist  2008年03月19日 18:47
>Egoistさん
ですよえねえ>U−20
あのときはメキシコ、もう一度優勝するぞ!ってつもり100%だったんで、
まあやっぱりかなりがっくりしたってのはあるんですよ。
で、思い出したんですが、そのあとで予選敗退したのはU−17でしたね。
でもまあこのときはメンバーがもうぜんぜん違うので、
ああそうか、と思っただけで。
やっぱり今回のメンバーと力の入れようとウーゴの豪語(あ、韻踏んでる!)のあげく
この結果ってのはねえ。

ラボルペはちゃんと予選から指揮してたんですね……。
だったらやっぱり、それを引き合いに自分も、ってのはねえ。
場所は、最近はもうアメリカだってホームかってくらい
ファンが押し寄せるし、関係ないですよねえ。

もうとにかく、26日の親善試合を見て、
31日の協会の決定を待つしかないですか。

パコってアトランタのとき五輪に出てたんですか〜。
やっぱり自分の体験と比べて、いろいろ思うところは誰でもあるんでしょうね。
 2008年03月20日 01:41
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