えーと……今日もまたリベルタ杯のチバスの試合は放映ないんでしょうか? プログラムでは0時からになってますね。そしてフォックス局ではリベルタ杯のサンパウロ対ウニベルシタリオやってるようです。
放映ないようなので諦めます。ツイッター上ではJustinへのリンクが飛び交ってますが、あれはストレスたまるしなあ。
ちょっとだけウォーキングして戻ってきたら、ツイッターで止まらないJustinリンクの紹介が。見てみますか。ベレスが前半3分にゴールして1−0、今後半始まって10分。
やや紙芝居状態ですが……何もないよりマシ?
というわけで、後半途中から見ました。
ものすごい密度の高い試合で、ベレス、あれだけ頑張ったのに、
最後の最後でやっと2−0.
第一戦を3−0で負けていたので、総合3−2でチバスの勝利です。
でもファンがその頑張りを認めて拍手を送っていたのが印象的でした。
チバスはこれでリベルタ杯準々決勝に。コロンビアのオンセ・カルダスとパラグアイのリベルタードの勝者と対戦するらしいです。あれ? そうかな?
チバス、第2組だから、第7組ペルーのアリアンサ・リマかチリのウニベルシダード・デ・チレと対戦するのでは……と思うんですが、よくわかりませぬ。
リベルタ杯、ブラジルのサンパウロとペルーのウニベルシタリオは第一戦第二戦ともにスコアレスドロー、PK戦で3−1とサンパウロが準々決勝進出を果たしたようです。
【2010年 クラブ:リベルタドーレス杯の最新記事】
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審判
Wilson Seneme (BRA)
Carlos Brekenbrock (BRA)
Marcio Santiago (BRA)
Juan Pablo Pompei (ARG)
ゴール
1 - 0 Santiago Martín Silva al minuto 3' de cabeza a pase de Maximiliano Moralez
2 - 0 Rolando David Zárate al minuto 89' de cabeza a pase de Hernán Rodrigo López
Vélez Sarsfield Chivas 1 Marcelo Alberto Barovero 1 Liborio Vicente Sánchez ■ 19 Nicolás Otamendi ■ 21 Christian Alejandro Pérez 6 Sebastián Enrique Domínguez 20 Edgar Mejía 3 Emiliano Ramiro Papa 4 Héctor Reynoso ■ 4 Gastón Ricardo Díaz ■ 56' 2 Mario de Luna 5 Fabián Alberto Cubero 16 Edgar Iván Solís ■ 16 Víctor Eduardo Zapata 78' 6 Omar Esparza 23 Santiago Martín Silva 14 Jorge Enríquez 80' 18 Leandro Somoza 9 Omar Arellano Riverón 63' 10 Maximiliano Moralez 69' 23 Miguel Ángel Ponce ■ 9 Hernán Rodrigo López 17 Omar Bravo 76' 7 Juan Manuel Martínez 56' 11 Ulises Alejandro Dávila ■ 63' 14 Ricardo Álvarez 69' 18 Xavier Iván Baez 76' 11 Rolando David Zárate 78' 5 Patricio Araujo 80' DT Ricardo Gareca DT José Luis Real
国によって負荷が全然違うんですね、私はKayfanで観てましたが、カクカクもせず全く問題ありませんでした。
それにしても審判は完全にベレス贔屓でしたが、何とか守り抜いてくれました。代表選手を持っていかれているとは言え、若手にこんなアウェイの試合を経験させることができるメキシコはちょっと羨ましい(Jリーグも中国や韓国に行けばそうなんでしょうが、サッカーというか格闘技だし)。
GKリボリオ、判断(弾く場所)にというか、キャッチングに問題ありですね。この試合も危ない場面が多かったです。
Justin止まるときは「あなたの国からのアクセス数が云々」って出ますからね。
私が見る試合はメキシコから大勢アクセスしているのでしょう。
たいていどれも数分で止まります。
繰り返しいろんなところへアクセスすれば見られないこともないですが、
それはそれはストレスが溜まりますので(笑。
審判、偏ってましたか。
私が見ていた局はアナウンサーがアルゼンチン人だったのかなあ。
の割には聞き取りやすかった気もしますが、
特に審判の判断について何か言っていた記憶はないですね。
なので、私もそんなに意識せず見てました。
レッドとか出なかったので、まあよしというところでしょうか。
でもなかなかにすごい試合でしたよね。
確かに、若い選手たちの経験として貴重なチャンスですね。
日本もやはりもっと、自分たちより強いところへ出て行って、
何度も揉まれるというのが必要なのかもしれません。
メキシコもこれ以上コンメボルへの参加を阻まれないよう祈るばかりです。
GKリボリオ、週末のチョンボのショックからよく立ち直りましたね。
しかし失点(二点目の)は飛び出しにミスありだったか。
でもいいプレイもたくさんしていたように思いますが。
まあ守備の選手はどれほどいいプレイをしていても
ひとつのミスが失点に結びついたらすべて無駄になるポジションだし、
わずかなミスも許されないんでしょうけど。
さて準々決勝、リギージャとどうこなしていくかが課題ですね。
ベレスと言えば、2005年のアメリカvs.ベレスを観に行って、あっさり負けた記憶があるので、チーバスよくやったよ!それにしてもあのころのアメリカは強かったのに私が観に行ったその前のアメリカvs.ベラクルスも負けちゃったな。私は疫病神か?
ところでこの試合の審判はチーバスに厳しかったというよりも、ベレスに甘かったという印象です。
アレジャノが蹴られて倒れているのに流して、ベレスの攻撃が一段落ついたら、プレーの途中なのに笛を吹いて止めてアレジャノの具合を観に行ったりと。
GKリボリオはよくやってるほうじゃないですかね。2点目もMedioさんの写真を見ると完全にファウルに見えるし。ただ取り返しもつかないミスが多すぎる感じがします。
日程はチームを2つに分けるしかないでしょう。リベルタに若手を送り込むのかな。メキシコリーグもこれ以上延期出来ませんものね。延期したら、メキシコ以外の代表選手なしのフィナルになってしまう。外国籍選手のいないので関係ないチーバスは日程延期を主張するかもしれませんが…。
アメリカがベレスに? と忘れていたので調べたら、南米杯でしたね。
そう言えばそんなこともありましたねえ。
あのころは私はメキシコサッカーを見始めたばかりで、そんなもんかと。
でもそのあとのプーマスのほうがすごくてアメリカは忘れてました(笑。
ベレスとはけっこういろんなところで対戦してますし。
と思って調べたら、2006年のリベルタ杯準々決勝で、
チバスとベレス、対戦してますね。
http://futbolmexicano.web.fc2.com/torneos/2006/libertadores2006resultados3.html
このときも2−1と一点差でチバスが勝ち抜いてます。
このときもW杯の年だったんですねえ。
しかも第一戦と第二戦のあいだにW杯。
まあそれはともかくとして、主審、medioさん記事でも
ロカリスタって書かれてました。なるほど。
リボリオはコンメボル公式サイトでもこの試合のMOMとされてますし、
セカンドキーパーのわりにはよくやってますよね。
二点目、やっぱりファウルですよねえ?
私は画像悪くてよくわかんなかったですが……。
ミスはまあたまには仕方ないと思うけど(人間だし)、
リギージャのあのチョンボのあとで、精神的によく持ちこたえたなと。
まあこれから頑張って成長してくれることを祈ります。
ミチェルにはまだ当分チバスで頑張ってほしいですけどね。
チーム分け、これまでもそんなことはありましたから、
何とかするしかないのでしょうね。
にしても、どうせ準決勝以降がW杯のあとになるなら、
準々決勝も後回しにしてくれればいいのに。
南米各国のリーグ戦はもう終わってるんでしょうかね。
そうそう、ついでにメモですが。
コンメボル公式サイトでも、チバスの次の対戦相手は
オンセカルダスかリベルタードの勝者となってました。
でも組の順番はサイトに書いたので間違ってないんだけどなあ……。
どういうシステムになっているのかわからなくなってしまいましたが、
まあいいや、とにかく次の対戦相手がどちらになるか、
今のところオンセカルダスがホーム戦をスコアレスで終えていて、
リベルタードがわずかに有利かもです。
第二戦は木曜日になります。