アメリカのストライカーでパラグアイ代表でもあるサルヴァドール・カバーニャスが
昨晩遅くにバーで襲われて頭部を撃たれ、重傷だそうです……

ツイッターでサッカー関係者がそんなことを書いていて、
いったい何の話だろうと思ってmedioさんを見に行ったら……。
メキシコシティ南部にあるバーに奥さんと入っていて、
トイレに行ったところを襲われたらしいです。
22口径で頭を正面から撃たれたとのことですが、
病院に到着したときにはまだ意識があったのがポジティブなニュース。
銃弾はまだ取り出せていないのかどうか、よくわかりません。
状態が非常にデリケートなので、まだいろいろわからないみたい……。
なんてこったい、もう暗い話はイヤです。
カバーニャス、今一番乗りに乗っているときだというのに。
同国人であるプーマスDFのダリオ・ヴェロンと
クルスアスルMFのクリスティアン・リヴェロスが
今朝方病院に駆けつけたそうです。
撃った犯人はふたり、一応逮捕されているみたい。
この記事とか、比較的詳しいかな

奥さんの話だと、揉め事とかではなく強盗だったらしい。
意識はあったみたいで、病院に着いたときには質問にも答えられた、
とアメリカのクラブ代表バウアーが言ってますが、
救急車のなかでは意識はあったけど、心臓発作起こしかけてたとか。
そりゃまあショックでそうなっても不思議はないです……。
とにかくとにかく、最善の治療を受けて、
何とか後遺症なく治ってほしいですが。
続報が入ったらコメント欄に書き足します。
(日本メディアではカバニャスという表記になってるようです。
検索キーワードに引っかかるよう、書いておきます)
【その他:選手の動向の最新記事】
縁起でもないこと言うんじゃないーーーー!
現実になっちゃったらどーすんだよ……(涙。
ペルーのネットニュース記事には倒れたカバーニャスの写真まで。
うああああ、見てしまつたよ……OTZ
アメリカのバウアーはカバーニャスの脳死を否定しているようです。
手術室に入る前に本人が、ご両親へのメッセージを送ったという話もあり、
めちゃくちゃ危険な状態ではない、と思いたい……。
病院に駆けつけた中にはすでに、GKオチョア、チュチョ・ラミレス監督らも。
手術が終わったら、もう少し詳しく容態とかわかると思います。
何かわかったらまた書き足します。
きっと大丈夫、手術も成功してまた元気になってくれると……思いたいですね。
手術のための麻酔をするまではしっかり意識もあったようだし、
手術室に入る前に奥さんに、「切り抜けるよ」と声をかけたという話もあり、
今、手術の真っ最中だと思いますが、とにかく無事に終了して、
少しでもマシな状況であると報告があることを祈ってます。
また続報が入り次第書きます。
事件があったバーですが、記事のコメントでは
そんな時間に変なバーに行くからだ、とか、選手として夜遊びってどうよとか
批判も出ているらしく、
パルドが、月曜だからトレーニングもないし夜遊びと非難するに当たらない、
と弁明している記事が出たりもしています。
バーは、Bar-Barという名前の、有名人もたくさん出入りするところだそうで、
アメリカも試合の勝利のあとで選手たちがそこに集まって祝うことも多いとか。
従って、そこに行ったこと自体は別に変なことでも軽率なことでもなかったと。
ただ、バーの経営は午前3時までという法律があるらしいんですが、
そのバーは朝の5時過ぎ(事件のあった時間)までなぜ開いていたのか、と、
なぜ銃を持った人間が入れるようなずさんな警備だったのか、というところが
問題視されて、バーの経営陣から二名が逮捕されたという話もあります。
そんなことよりもカバーニャスの容態はーーーー、と言いたいところですが、
今はそっち方面のニュースは出てきようがないので仕方ないですかね。
(結局私もそういうところに食いついて気を紛らわせてるわけだし)
撃たれて倒れた写真、ネットに流出したことに批判が、という記事に、
その問題の写真が堂々と載っててびっくりしました。
しかも私が見た二種類(サイズ違い)よりさらに大きい範囲が写ってて、
腰の辺りに溜まっている血の量がハンパじゃねぇ……。うう……。
早く診断の結果が出てくれないと、心配で何も手につきません。
ペルーのメディアですが、二時間の手術の末、
銃弾は取り出すには危険な位置にあり、いったん手術は中止になったとか……。
ホント?(涙
また、当初言われていた22口径ではなく
38口径の銃弾が入り込んでいるそうです。
ソースが知らないところなので信憑性については何とも言えませんが。
(ツイッターからの転記ですみません)
メキシコメディアはまだ手術中だとしています。
アメリカ会長バウアーは13時30分にもう一度記者会見を行うそうです。
あと一時間ですね。
そのときにまた何かわかりますように……。
ニュース記事を見ていると、病院前に駆けつけたファンの女の子たちが
泣き崩れていたりして胸が痛みます。
http://twitter.com/rkv1508
とにかく生きてて、容態は重篤ではあるが安定している、
銃弾は取り除けず、まだ72時間ほどの観察期間と診断を待たねばならない、
というのが今のところ確実な事実だと思います。
他にもいろいろな話が出てますが……
まあ無責任なメディアが面白がって話を捏造してたりするかもだしな。
リアルタイムで追うには面白いかもですが(失礼)、
変に振り回されるだけ、という気もします。
ツイッターでぶつぶつ書いたのは、
記事の折りたたみ部分にでもアップしておきます。
ツイッターってリアルタイムなのはいいんですが、ガセも多いしね・・・。
でも#cabanasてハッシュタグまで出来ていて(エネのとエニェのと2種類あり)
関心の高さが伺えるわけではありますが。
小僧が「グアテマラだったらバンバンって何発も撃たれてもう死んでるよ、
メキシコで良かった」
なんて訳の分からないことを言ってましたが、
でも実際、強盗ならば頭部を撃つのは不自然なような気はします。
何にせよ、カバーニャスが無事生還してくれること、
真相が明らかになること、を心から願っています。
お久し振りです〜。
やっぱり追っかけてましたか〜? 気になりますよねえ。
私もツイッターとグーグルニュースと二本立てで(笑。
でもツイッターなんて一分? 30秒?ごとに
「検索してから新たに○○件あります」ってのがハンパなくて……。
しかもそのほとんどはもう知ってることの繰り返しだから、
そこからほしい情報をすくい出すのが大変ですよねえ。
それでもツイッターの増え方はすごかったです。
いやいや、小僧さん、メキシコだからよかったとか、うわ〜(笑。
でも殺す気だったらもうとっくに死んでたかもですね。
今さっき出た情報では、女をめぐる喧嘩だった?
巻き込まれただけなのか、当事者だったのかがよくわかりませんが。
まあそれだったら頭部でもおかしくないかもですよね。
もうホント、話が錯綜して訳わかんない感じですが、
まずはカバーニャスが回復してくれることを、
それからホントそうですね、ちゃんと犯人が捕まって罰されることを、
今は祈りたいです。
で、22時半にまた記者会見があったようで、
それによるとバーの監視カメラの画像を解析した結果、
撃ったのが誰かまではわかった、という話です。
どこまで鵜呑みにしていいのかわからない捜査の結果ですが、
カバーニャスがトイレに入ったのを追って、二人の男が入っていった、
ひとりは35歳、身長約177cm(それ「約」じゃないだろ?)の
シナロア訛りのあるJJと呼ばれる男で、この店の常連らしい。
もうひとりの男はフランシスコ、またはコンタドールと呼ばれていて、
さらにはキューバ人の金髪美人が関係している?
その女性をめぐっての揉め事だったってことか?
よくわからないんですが、とにかくJJがカバーニャスに発砲。
それから二人が逃げるのを店の人間が「助力」している様子まで
監視カメラには映っているとのことです。
店ぐるみの陰謀だった、とかいうこと、なのか……?
いやあ普通に発砲があって男が逃げてたら、自分の安全のためよけるよな。
店の人間は関係ないんでないの、とは思いますが……メキシコだからな。
これが女絡みの麻薬絡みの政治絡みの、
メキシコからパラグアイまでカバーする巨大組織と
その対抗勢力の抗争をめぐる一大スペクタクル事件!
に発展しても別に不思議はないですが……。
とにかくでっち上げでも何でも(をい)、事件の解明は一応進んでいるようです。
その中心にはこのカバーニャス。
モンテレイにとっては嫌な選手ですが、
こんなことでサッカーできないなんて悲しすぎます。
早くよくなりますように!!
また元気にサッカーができるようになってもらいたいです。
W杯にも出て活躍してもらいたいですし。
とにかくカバーニャスが早く復帰できるといいですね。
しかし、気持ちが暗くなる嫌な事件ですね。
そーなんですよ、アメリカもようやく復活の兆しが見えてきたところなのに。
と思ってたらまた変な負け方して、次こそは、というところでこんな事件。
アメリカも選手のやり取りでいろいろ汚ないことしてるからバチが……
と言いたいですが、カバーニャスには何の罪もないですよね。
私にとっても、ハグアレスをテナ監督と一緒に見捨てたー、という
古い恨みはありますが、テナほどお金に惹かれたわけでもなし、
それにいろんな話を聞いているといいヤツみたいで好かれてるし……。
とにかく少しでも早くよくなってほしいです。
>Libreさん
今年のW杯はまず無理だろうと出ていました。
まだ容態がはっきりしないので、万が一の希望も捨てたくはないですけどね。
本人は若くて体力もあるので、生き延びることには充分可能性ありそうですが、
脳の損傷の場合一番ありうるのが癲癇発作なんだそうです。
そういう危険を抱えてスポーツをするのは難しいかもしれません。
それでも何とかガッツで乗り切って、またサッカーしてほしいですね……。
怪我をした脳の部位によっては問題ない可能性もありますし。
ホントに、祈りながら今後の診断を待つしかないです。
http://www.mediotiempo.com/futbol/mexico/noticias/2010/01/25/pgjdf-identifico-a-presuntos-agresores-de-cabanas
こちらに動画付きで、店の監視カメラの分析が出てました。
オリジナル動画はこちら。
http://www.youtube.com/watch?v=kb3joIFlchg
なるほど、男の一人と金髪美人はトイレの外で立ち話、
この時点で男がもうひとりトイレの中にいたそうです。
そこへカバーニャスと奥さんが通りがかってそれぞれのトイレへ。
そのあと金髪女性が立ち去り、男はトイレに入ります。
さらに黒服の男性(警備員らしいです)が入ろうとして
(この時点ですでに銃声でも聞こえたんでしょうか)
中から出てきたふたりの男に押されてあっさり身を躱しています。
それからこのふたりが通路を抜けてバレットパーキングの車を要求、
店はすんなり車を出し、お客様のお帰りを見送っている?
なるほど、逃亡に協力したというのはこういうことでしたか。
あと、警備員も役立たずだなーーーー。
で、ふたりの名前や特徴はわかったようですが、
まだどちらも逮捕されてはいないとのことです。
金髪女性はこの店のダンサーで、
カバーニャスが座っていた席に近いところにもいたので、
何かそのときにカバーニャスか奥さんとあったのかもしれないとか。
いずれにしてもけっこうやくざな人間が出入りしてたってことですかね。
早く捕まえてください。
24時間を経過して、容態は少しよくなったとのことです。
しかしまだまだ48時間は危険を脱したわけではなく油断できないとのこと。
脳への刺激に反応もあるとかで、
今日は栄養チューブからの補給と、筋肉が固まらないようほぐす治療も。
脳内の銃弾は取り出せないことはないんだそうですが、
それには更なる危険が付きまとうことと、
取り出さなくてもそれ自体はすでに危険なものとはならないことから、
摘出手術は(今のところ)行わない方針だそうです。
http://www.mediotiempo.com/futbol/mexico/noticias/2010/01/26/la-bala-en-el-cerebro-de-lo-mas-complicado-en-la-medicina
しかしこちらでは、頭部被弾患者の80%が死亡するとか……。
怖いこと言わないで〜〜〜〜!
こちらの記事でも、脳内の銃弾より問題はこうむった損傷だと。
現在カバーニャスは強い麻酔で眠り続けているそうです。
脳が損傷によって炎症を起こしているので、
ちょっとした咳や大声で話したりするだけのことで問題を起こすとか。
最後のほうに、カバーニャスは自力で歩いて退院する可能性もあれば、
死んでしまう可能性もある、
しかしサッカーがまたできるようになる可能性はほとんどない……と。
もしできるとしても最低でも二年はかかるだろう、とのことです。
そうだよなあ、重傷だもんなあ、頭部に被弾だもんなあ……。
でもずっと意識があったというし、希望をつなぎたかったんだが……。
やっぱりサッカーは無理か。
でもでも、まだ脳のどこに影響が出るかもわかってないんだから、
もしかしてもしかするかも、と祈り続けたいと思います。
担当医の記者会見がまたあったようです。
カバーニャスは麻酔から少しずつ覚めて、
奥さんやお母さんの顔がわかる様子だということです。
はっきり意識が戻るころには事件のことは忘れているだろうと。
記憶とはそういうもので、ショックな事件は思い出さないんだそうです。
しかしまだまだ危険な時期を脱したわけではなく、
これからも充分注意して過ごさなければならないとのこと。
でもとにかく命は助かりそうで、少しほっとしました。
昨晩は朗報だったのに、一晩明けたら、状態が悪くなってます……。
浮腫が増大してきて危ないようです。
もっともこうなることは医者の側からは予想されていたとあるので、
対応の準備があると思いたいですが……。
昨晩ですでに麻酔がさめてくるのは何だか早いなとは思っていました。
三日くらいは完全に眠らせ続けるような話だったのに、と。
今はやっぱり麻酔をかけて安静を保つようです。
まだまだ安心はできないのですね。
昨日はアメリカがアステカスタジアムを開放して、
ファンが集まりカバーニャスのために祭壇を作ったそうです。
手作りのポスターやカードやろうそくに写真にユニフォームに、
励ましの言葉を書いてみんな飾っていました。
祈りが通じる相手がいればいいんですが……。
カバーニャスのお父さんも昨晩メキシコシティに到着し、
息子と対面できたようです。
それもあって、麻酔を少し醒ましたのかな……。
でも無理はさせないで、大事にしてほしいですね。
手術から72時間以上が経過して、最初の危機はどうにか脱出したようです。
医者の話では、カバーニャスは手や肩を動かし始めたとかで、
脳が死んでいない証拠だということです。
脳死の可能性は否定されてたんじゃなかったのか……。
まあこの状態では、何が起こっても不思議はなかったかもしれないが。
脳内で増大していた浮腫は徐々に収まってきていて、
これ以上大きくなる心配はなさそうだとのことです。
毎日記者会見しなきゃいけなくて、医者も大変ですね。
でもとにかく患者第一、無理はさせないで、
じっくり治療に当たってほしいものです。
メリダで新聞を買って、カバーニャスが麻酔から覚めて、
スペイン語とグアラニ語で家族や医者と言葉を交わした、というのは見ました。
その後も経過は順調なようで、まだまだ確実ではないとしても、
だいぶ安心できる状態にまでは持ち直してきたようです。
しかし前にも書いたように、カバーニャス自身は事件のことは何も覚えていず、
証言などはまったく期待できないとのこと。
どちらにしてもそんなことで負担をかけるわけにもいかないでしょうが。
どうにか早く治って、少しでも元気になってほしいものです。
ところが、アメリカに陰謀でも企てられているのか、呪いか?
若手選手トリート・シルヴァが車を強奪されそうになって、
左臀部に貫通する銃創を負ったそうです。
http://www.mediotiempo.com/futbol/mexico/noticias/2010/02/02/torito-silva-recibio-rozon-de-bala-en-intento-de-asalto-esta-bien
http://www.mediotiempo.com/futbol/mexico/noticias/2010/02/02/el-torito-silva-se-recuperara-entre-7-y-10-dias
幸い、貫通していて傷はきれいで問題ないこと、
筋肉を傷めておらず、皮膚と脂肪層だけだったので回復は早いということで、
7日から10日でピッチに戻れるだろうとの見立てだそうです。
それはよかったけど、なんかイヤなことが続きます。
単に、治安が悪化しているだけなのか、
アメリカを狙う陰謀があるのか、判断が難しいところ。
これ以上の不幸は続かないことを祈るばかりです。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/headlines/20100213-00000001-spnavi-socc.html
こういうのを見るともう少し早くイングランドに行っておけば、と思ってしまいます。
頭にタマを残したままの現役復帰はないだろう(私は考え方が古いので、ヘディングした時にダメージ与えるのではないかと思ってしまう)と思っているのですが、
とにかく早く元気な姿を見せて欲しいです。
追加のニュースも一緒に書きたかったので。
サンダーランド、まだ興味を示してくれてるんですねえ……。
カバーニャス、頑張って元気にならなくては。
まだ医者の判断が(後遺症とか)出てないようですが、
確かに頭に銃弾が残ったまま激しい運動、特に頭に衝撃加えるのは怖いですね。
それはやはり無理なんじゃないかという気がしますが、古いんでしょうか。
でももちろん、メキシコもパラグアイも、そしてサンダーランドも、
カバーニャスがまたサッカーできるくらいに回復してほしいと祈ってるでしょう。
こちらのニュースによると、カバーニャス、一両日中に
集中治療室から出られそうだとのことです。
この週末のクラシコ、アメリカ対クルスアスルももしかしたら
病室からテレビ観戦できるかも、とありました。
http://www.mediotiempo.com/futbol/mexico/noticias/2010/02/12/cabanas-podria-ver-el-america-vs-cruz-azul
炎症はまだ残っているけど、順調に収まってきているとのことで、
容態はすっかり安定しているようですね。
あとは、後遺症ができる限り少なくてすんでいることを祈るばかりですね。
生命の尊さと儚さを改めて実感しております。
予断を許しませんがカバニャスはひとまず
一命を取り留めたようで安心しました。
私も犬を飼っていてものすごくかわいがっているので、他人事ではありません。
カバーニャスもまだまだ何があるかわからない状態とはいえ、
事件直後から見ればずっと状態はよくなっていると思います。
周囲も本人も油断せず、慎重に対応して無理のないよう回復してほしいですね。
一流の医者がついているようなので大丈夫だとは思いますが……。
すでに昨日の話ですが、カバーニャス、集中治療室を出て、
「中間治療室」?に入る必要もなく、普通の病室に移動したとのことです。
事件以来対面できていなかった二人の子供とも会えたとか。
しかしまだ脳内の炎症がすっかり引いたわけではなく、
負担をかけてはならないので、面会は厳しく制限。
それでも驚くべき体力で回復に向かっているとのことです。
まだまだ100%の保証はないけど、だいぶ安心できる状態になったみたい。
アメリカ会長バウアーも、カバーニャスがサッカーに復帰する希望を捨てていないと言っています。
http://www.mediotiempo.com/futbol/mexico/noticias/2010/02/24/cabanas-va-bien-en-lo-fisico-el-problema-es-lo-cognoscitivo
カバーニャス、すでに歩いたり30分の自転車運動をしたりするほどに回復しているそうです。が、脳の感情や感覚、記憶を司る認識野に問題があり、今後どこまで回復するかはまだわからないとのことです。
脳の損傷は難しいよね……。でも時間をかけても回復してくれると信じたいです。
カバーニャス、事件から36日目の今日、
病院を出てリハビリセンターに移ったそうです。
上のコメントに書いたように、歩いたり軽い運動をしたりはできるように、
しかし認識野に問題があるので、そのためのリハビリを
これからまずは13週間のプランで行っていくとのことです。
ワールドカップ開幕までちょうど100日となりましたが、
そのころには公に姿を見せられるくらい回復してくれたらなあ……。
頑張れ、カバーニャス。