今日は胃カメラやってきました〜。
専門医を訪ねていくと、胃カメラやるには何時間前から断食とか言われ、
今朝はもう朝ごはん食べちゃったんですけど、8時に。
月曜日でもいいよね〜、と私は言ったんですが、
ダンナが、一刻でも早く終わらせろと強行論を押し通し、
じゃあ今日の4時に、と言われました。
うあ〜、胃炎やってるのに空腹で4時まで?
起きているとつい、いつものくせでちょろちょろと何か食べたり、
一口水を飲んだりしちゃうので(水も飲んだらダメなんだそうです)
昼寝をして過ごしましたが、そのあいだ、「あ〜しまった、食べちゃった!」
という夢ばっかり見てました(笑。
ところで医者を出て家に帰る車のなかでダンナが、
「胃カメラってどのくらい時間かかるのかな?」と。
さあ、やったことないからわかんね〜、と答えると、
「5時からの試合、無理かもね」と。
ああああ! 忘れてたよ、なんで言ってくれないの〜〜!
でも実際には胃カメラは40分くらいで終わりました。
軽く麻酔かけられたので、終わってから医者の話を聞いていても頭ぐらぐら。
そのあとご飯食べに行こう、サッカーやってるところへ!
で、胃カメラで胃炎発見(てかそれは前から言われてましたが)の直後に、
シュラスコ食いながら試合を見てたのはないしょで。
しかし、テーブルが少し離れていて、ちょうど私たちとテレビのあいだに
別のおじさんたちの四人連れが座っていて、
シュラスコなので、しょっちゅうボーイがやってきて、テレビを遮る。
まあそうでなくとも私はまだ半分ぼうっとしてましたから、
試合もそんなにちゃんと見ていたとは言えません。
が、とにかく、前半はどっちもパッとせずスコアレス。
なんだかねえ、モンテレイとトルーカは総合1−0で決着つくかと思ったけど、
アスルとモレリアはもっと打ち合いになると思ってたよ。
サバーは何をしてるんだ、ティト・ヴィリャはどこにいるんだ。
とぶつくさ言ってた矢先に、サバーがゴール。
モレリア先制で、決勝進出への第一歩。
DF二人のあいだから抜け出したサバーが、GKコロナの脇をかすめて
迷わず打ったシュートが見事に決まりました。
ところがそれからわずか数分で、アスルが同点に追いつく。
今度はオロスコがアレハンドロ・カストロのパスに頭でかすめてのゴール。
これで再びアスルが決勝進出権を奪い返しました。
モレリアも必死で攻撃する。
そこに、アスルが得たFKをヴィリャが蹴ったら、入っちゃったよ〜!
壁の下の隙間を抜けて、アスルの誰かがちょっと触ってた様子。
試合はあと15分ほど残ってましたが、食べ終わったし、
もうスコア動かないよ、というダンナの予言?にて、退席。
帰ってからスコアを確認したら、ダンナの予言当たってました。
2−1でアスルが決勝進出です。
さて、三回目の準優勝、連続ではなくなってしまったけど、実現するか!?
……じゃなかった、ついに優勝、実現するか!?
モレリアはシーズン通してけっこういい試合していたので、
ここで敗退はちょっとかわいそうでしたが、
まあホーム戦でリードしておけなかったのがすべてでしょうか。
ただ、今日の試合で、モレリアの攻撃のときにエリア内で倒れたウィキがシュートしようとしていたモレリア選手の足元から
明らかに手を使ってボールを奪い取ったんですよね。
PKだし、ウィキはレッドもらってもおかしくないのに、
主審も線審も見てなかったらしい。
というわけで、モレリアとしては大いに不満の残る結果だったようです。
【2009年 クラブ:開幕シーズンの最新記事】
この試合で怪我をして、しかしもう交代枠がなかったため
一応最後までプレイしていた(と思われます)ウィキですが、
試合のあとで病院へ行ったという話がありました。
その診断の結果、右足骨折で4ヶ月の離脱だそうです。
なんてこったい……。
もうずいぶん前に怪我で長期離脱し、それからもなかなか本格復帰できず、
最近ようやくプレイも以前のように良くなってきたと思った矢先に……。
残念ですが、なんとか治してもらうしかないですね。
リギージャ決勝にはもちろん出られません。
怪我をしたところは2008年5月17日の負傷と同じ箇所で、
そのときは今年の10月3日まで、一年と五ヶ月の離脱だったそうです。
今度こそ本当にちゃんと治してほしいものですが……。
私は試合を最後まで見てなかったので。
コンクリさん、情報ありがとうございます。
でも立ってはいたんですねえ、骨折してたのに、すごい。
それにしても、この怪我がトラウマになって思いっきりプレイできなくなったり
今後に悪影響がないかと心配です。
けっこう好きな選手なので、元気になってほしいですけどね……。