2008年12月12日

メキシコサッカーについてノロケるコーナー


サイトのほうにコラムコーナーを新設したのはいいんですが、
メキシコサッカーをあまり知らないけどちょっと興味あるなあ、というかたに向けて
その特徴や面白さを書いておこう、と思ったら……。

えーと、一ページで収まるかしらん?

でもいきなり長文載せてもなぁ、むしろ逃げられてしまいそう。
それにそういうのってひとりでしゃべってても楽しくないよね、
やっぱり同じように、また私以上にメキシコサッカーへの思いいれのある皆さんと
一緒にあれこれ言うのが一番楽しい。

ということで、やっぱりブログのほうにコーナー作っておこう、と思ったわけです。

簡潔に(?)まとめたサイトのほうのコラムはこちら矢印青
で、ここに項目として挙げたものについて、
さらにつらつらと思いつくところから語っていきたいと思います。

これまですでに何度もあちこちで書いていることの繰り返しになるので、
もうずっとお付き合いくださってるかたには申し訳ない、
またかよ〜、と笑ってやってください。
いや〜、負けずに語るぞ!というかたも、もちろん大歓迎です!







この記事へのコメント
力作ご苦労様でした。
私が最初にメキシコサッカーに触れたのは86年W杯のメキシコ代表でした。
ウーゴサンチェスにネグレテの強烈な印象が残ってます。

メキシコに来て、リーグ戦を見るようになって思うのは、
亀さんのおっしゃるとおりメキシコ人のメンタルはほんと弱いですね。
ちょっと不利な状況になると
とたんにダメダメになっちゃう気がします。

劇的な逆転勝利!っていうのが少ない気がしますが、
これはモンテレイ、ティグレスだけなのかな・・・!?
 2008年12月12日 11:50
>鬼さん
そうそう、86年ごろにメキシコファンになったって人、多いみたいですね。
あのころはけっこうFWらしいFWがいたかなあ、と思って、
ちょっとその辺で断言する勇気がなかったんですが、
あのころはずいぶんスタイル違ったのかなあ?

メンタルは年々弱くなってる気がしますね……。
まあ今のトルーカとかぜんぜんそんなことないですが。
ヨロヨロチームは軒並みそんな感じ?
でも私が見始めた2005年は、リーグもすごく面白かったんですよ。
上にも書いてますが、まさにティグレスが大逆転やってくれたし。
アメリカ相手って、今聞いても「へー」でしょうが、
あのころのアメリカってホントに憎たらしく強かったから、すごかった。
他にも今でも覚えている試合がいくつもあります。
やっぱりいい選手が海外に流出しちゃったのが原因なのかなあ、
それともここ数年の過密スケジュールによる蓄積疲労?

ともかくこの日曜、大逆転劇が見られるかどうか……。
あまり期待はできないかもですが、見てみたいと思ってます。
 2008年12月12日 13:33
亀さん いくら書くのが早いといってもこれだけ書くのは
やっぱり大変だったのではないですか?それともちょろい?
いずれにせよこういうのを読みたかったんですよ私は。
長い長い力作をもったいないながら一瞬に読んでしまいました。
メキシコサッカーをほとんど知らない私にも、
へえ〜そうなの?とかいろいろ楽しめました。

ただ一番面白いのは亀さんとメキシコサッカーの関係なんですよね。
2002年以来あれよあれよという間に
ここまでノロケるほど惚れ込んじゃってスゴイ!と思うわけです。
サッカーを面白いと思い始めたのはなぜか?という根本の不思議さもあるんです。
スポーツというものにそれほど興味を持っていなかった亀さんが
なぜサッカーに?まあそれは置いておきましょう。

スタジアムにも行けるしテレビでも見られるので
地元をひいきにするようになる、これはまあ納得がいきます。
ひいきするにしてもですね、どこかのクラブだけを、とか、
ある選手だけを、とかいうのならまだ分かります。
いまや亀さんの守備範囲といえばメキシコ国内リーグ戦のみならず、
メキシコが関係するあらゆる試合にまで及んでいますね。
それらの試合を隈なくとまでは言えないまでも、
ほとんどと言えるほどよく見て結果をアップする、
それは並大抵の惚れ方で出来るものではありません。

メキシコに住んで十数年、メキシコそのものを心から愛している亀さんであることは、
もう一つのメキシコブログででもよく分かります。
しかしなぜサッカーを?という気持ちはやはり消えません。
メキシコには特有の文化がほかにもたくさんあるでしょうから
そのなかのどれかでもよかった訳なのに。
まあでもそれが惚れるという不思議な心の作用なのでしょうか。
ともあれ、今日のこのノロケ話で、
もはや亀さんとメキシコサッカーを別れさせることはできないのだ、
ということをひしひしと感じました。

2010南アフリカW杯では日本でもメキシコ代表の放送があります。
(もちろん出場しますよね?)
2006年のとき、メキシコサッカー全般を勉強すると約束したにもかかわらず、
結局たいした成果も挙げないまま漠然と見てしまい、
いまだにただのサルシードファンなだけです。
2010年でも同じことかもしれません。
でもこのサイトのファンであることは最初からずっと変わりません。
ますます油が乗ってきた亀さんの、丁々発止とキーをたたく様子を、
これからも楽しみにしています。
2010年にはせめて8強までいくように頑張ってくれないかな。
もっといえば、いまちょっと悩んでいるサルシードの調子が再び出てきて、
W杯で大活躍なんてことになればこんないいことはないのですけどね(笑)。
マル  2008年12月12日 19:02
引き続きお邪魔しますが
上のコメントの最初の行の、早いを速い、に直してください。
いま日本で漢字間違いが首相により流行っていますが、
それは読み間違いが主のようで、
書き間違いはマルの流行です(意味は亀さんのみ理解?)。
マル  2008年12月12日 19:38
1970年と66年のメキシコ代表の試合見たんですが、普通の4−2−4でパス繋いで両サイドのウイング(レイェスとか)がクロスっていうヨーロッパ的なサッカーでした。

94とか98年見ると違うなぁと思いますね。

はっきり言って昔の方がポジション分かるかも(笑)2006年なんて日本の解説者も混乱して分かんないという感じだったんですが。

というかヨーロッパも80年代の終わり頃までは流動的なサッカーでポジションが分かり難いんですが、ACミランがゾーンプレスを始めたあたりからハッキリとシステムの形が見えるようになったという気がします。

南米とか北中米はそういうサッカーの影響が高地とか気候とかの影響で無かったから今の形なのではと推測。

まぁラボルペのサッカーは際立っていたとは思いますが、クラブチームも運動量凄くてDFや守備的MFがガンガンとドリブルで上がりますからね。他国と違う魅力がありますね。
アッキー  2008年12月12日 22:46
>マルさん
本文に負けず劣らずの長文コメントありがとう〜。
いやまあそれなりに大変だったと言おうか、案外ちょろかったと言おうか、
項目ができていたので、それに沿って書けばよく、
いざ取り掛かると案外すんなり書きあがった気がします。

そもそもスポーツにそんな興味もなかったのになぜ?
うーん、これはナゾですね。
興味がなかったというわけじゃなくて、単に面白さをしらなかった、
それがサッカーでたまたま、ということかも。
もし最初に面白いと思ったスポーツがテニスとかバスケだったら
そっちにのめりこんでいたかも???
あと、メキシコサッカーについていろいろ知りたくなったころに
ネットで知り合った友人たちとすごく気が合った、というのも一因かなあ。
ダンナもまあ、含め?

で、よくもここまで、ってのは、これは私の性格だな〜。
だいたい私は何かにのめりこむと、余裕で3〜4年は続きます。
そもそも面白かったのはメキシコ代表、
じゃあその選手たちが普段プレイしているクラブは?
国内リーグを見ていれば、他の大会だって気になるでしょ。
代表の大会はもちろんのこと。
さらに言うなら、ユースからは未来の優秀選手たちが成長してくるんだから
今からでもチェックはしておきたい、
その対戦する南米各国のサッカーはどうなってるんだ、
欧州に行ったメキシコ人たちは欧州のどんなリーグにいるんだ、
女子サッカーだって女子だからと除外するのは差別だ、
などなど、言い出すと本当にキリがないんですが、
さすがにそこまでやってると体がいくつあっても足りないので、
一応、メキシコ男子成人サッカー、に限定して、
ユースは気が向いたとき、興味を惹かれたときに随時、
ということにしてます。

メキシコ文化の中で、なぜサッカー? というのは、
考えてみたけど、世界にサッカーが普及したのと似たような理由じゃないかと。
安上がりで手っ取り早くて面白い。
テレビさえあれば(なくてもあるところに行けば)試合は見られるし、
その試合は次々とあるから飽きないし、
さらにパソコンとネットがあれば情報も充分手に入り、かつ発信もできる。

しかもメジャーなものにはあんまり興味を惹かれない天邪亀ですが、
メキシコサッカーは国内ではメジャーだけど、世界的に見ればマイナー。
マイナーがいいと言っても、誰ひとり見向きもしてくれなかったら、
適当なところで興味が薄れた段階で終わると思うんですが、
その点メキシコサッカーは適度にファンがいて、
こんなふうにあれこれコメントももらえる、でも多すぎないので荒れない。
このメジャーマイナーっぷりがちょうどよかった、ってのも大きいかも。

もちろん出場しますよね?
……って言われても、うーん、まあね、もちろんね、たぶんね、
としか言えないんですが(笑、
いやいやいや、しますよします、たぶんね。
別に同じものを好きにならなきゃ、とか、なってほしい、とかじゃないし、
サルシードという接点があるだけでも充分じゃないかなあ。
サッカーは(最近もマラカスさんが書いてくれた通り)奥が深いし、
本当に百人百様の楽しみ方があっていいと思うし。
だから、願わくばサルシードがまだまだ元気でいいプレイをいっぱいして、
2010年にはサプライズ〜〜!とかあるといいね!

書き間違いは、了解、脳内でだけど修正しておきました。
ちなみにこのコメントで「天邪亀」って書いたのはわざとで、
「天邪鬼亀」って書いてたんだけど、「天邪亀」で「あまのじゃき」、
お、割といい名前かも? なんてね(笑。
改名しようかな〜。
なんかドラゴンボールとかRPGに出てきそうな名前?

>アッキーさん
66年! 私はそのころえーと……と思ったんですが、
アッキーさんのことだから、ライブでじゃなくて動画を掘り起こしてきて?
しかし、「普通の4−2−4」て!!!
メキシコのどこに4人もFWがいたんだ、と突っ込みたくなります〜(笑。
いやまあ今のグアルダードやアルセをFWに数えれば……?
サイド攻撃からクロスって、ヨーロッパ的だったんですね(過去形?)。
やっぱりそのくらい昔から現在までは、さすがに変化してるんですね。
まあメキシコのサッカーも、そもそもはヨーロッパ人が持ち込んで
クラブを設立して、リーグを作って、だったんですから、
最初は欧州タイプだったでしょうし、そこから徐々に独自の形を
編み出していったと考えれば当然ですね。

ヨーロッパの流動的サッカー、よく知りませんが
たまに聞くトータルサッカーとかでしょうか?
説明だけ聞いていると、なんだーメキシコと一緒じゃん、と思うので。
実際に見てないのでとんでもない勘違いかもしれませんが。

南米はそれでも多くの選手が早くから欧州に渡ってプレイして、
引退したら母国のクラブの監督をしたりすることで
少しは欧州のスタイルを取り込んだり、してないんでしょうか?
メキシコはそれすらなかったから、
自分たちのやりたいようにやってきたって感じがします(勝手な推測ですが)。
でもラボルペはやっぱりかなり独特だったんですね。
ウーゴは欧州かぶれだし(笑)、エリクソンは欧州人だし、と思ってましたが、
そうか、ラボルペのほうが特殊だったんだ……。
2006年の日本の解説者、お気の毒です(笑。
でもやっぱり、豊富な運動量がメキシコサッカーの魅力ですよね!
これからも走るのサボらないで、元気に走るサッカーをやっていってほしいものですね。
 2008年12月13日 00:38
リアルタイムで色々興味深い記事が次々に更新されるので良いですね!
亀さんのコメント返信も真摯に受け答えしてくれてる感じでファミリーというかアミーゴ的な?雰囲気がHPにある気がします!
そこに引かれて自分もコメントしたので。
あれ何の記事だっけ

みんな長文で熱意に圧倒されたのでコメントは保留にしときますってことでw
マラカス  2008年12月13日 12:27
>マラカスさん
あはは、お褒めの言葉ありがとうございます!
今はちょうど頑張っちゃってる時期でもあるんですよね、
シティまで試合観戦に行ったりしていろいろ刺激もされたし、
リギージャやクラブW杯で盛り上がってるし。
それとコメントへのお返事は、まあ多少遅れることもありますが、
基本的に必ずお返しする主義です。
だって、それがここの一番の財産ですもんね。

もともとはミクシィあたりで、
私よりもっと古くからのメキシコサッカーファンの皆さんに
いろいろ教えてもらいながら勉強を始めた、ってのが
このブログの「起源」なのですよね〜。
そのころからお付き合いいただいている人たちは、
そりゃあ思いいれも知識も私の比ではなかったり!?

そして私も初めのうちは教えてもらうばかりだったんですが、
そろそろ私も情報発信してお役に立てるほうになれるかな、と。
一人でもメキシコサッカーに興味持ってくれる人が増えたら
やっぱりそれが一番嬉しいですもんね。
メキシコ在住と、スペイン語にあまり苦労しないという利点を生かして、
これからも頑張っていきたいと思います!

マラカスさんも、これからもどんどんご意見・感想、聞かせてくださいね!
 2008年12月13日 13:05
読みながら、そうそうメキシコサッカーの魅力はそれなんだよ!と何度もうなずいてしまいました。
CWCで久しぶりにメキシコサッカーをテレビで見たのですが、やっぱりいいなあ〜(たとえ負け試合でも!)と思ってしまいました。
日本の携帯のことをガラパゴス携帯というらしいのですが(国内だけで発達したので、他の国では見られない特徴がある)、メキシコの鎖国時代のサッカーもガラパゴスサッカーと言えなくもないかも?などと思ってしまいました。そのガラパゴスっぽさがすごく好きです。
あと、プレーとは関係ないんですが、メキシコサッカーで、敵チームのファンが並んで座ってたりとか、子どもがスタジアムに来てるのとかが本当に好きです。
願わくば、ずっと変わらないでいて欲しい……。
 2008年12月18日 01:23
>慶さん
むふふふ、賛同していただけて嬉しいです〜。
パチューカ、今日のはまあアレでしたけど、
アルアハリ戦は久し振りのメキシコサッカーの醍醐味でしたよねえ。
今日の試合も、結果は良くなかったけど、
パスサッカーを貫いてくれたという点では私も評価しています。

ガラパゴス携帯!!
ゾウガメのような頭がついた携帯電話を思い浮かべてしまいましたよ!(笑
でもなるほどなあ、メキシコサッカーも確かにそうかもしれない。
ガラパゴスサッカー、いい名前ですねえ。
ガラパゴス諸島にサッカーチームあるの?とか言われそうですけど(笑。
その鎖国状態が今どんどん開かれてきて、
それはそれでメキシコサッカーの評価が上がって嬉しい反面、
ガラパゴスじゃなくなってしまう葛藤もありますよね。
自然保護区ならぬサッカー保護区作ってほしい(笑。
メキシコサッカーは絶滅危惧種です(笑。

スタジアムのあの呑気さというか平和さも、いいですよねえ。
私はよそを知らないので偉そうなことは言えないんですが、
でもやはりいろいろ話を聞いていると、
メキシコは(こんなに治安が悪いのに 笑)サッカーが平和の象徴なんだな、
なんてことを思って嬉しくなります。

慶さん、コメントありがとうございました!
 2008年12月18日 04:09
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