クルスアスル
25.- Yosgart Gutiérrez
8.- Carlos Bonet
14.- Joaquín Beltrán
4.- Julio César Domínguez
21.- Jaime Lozano
6.- Gerardo Torrado
7.- Christian Riveros
23.- Edgar Gerardo Lugo('57

)
18.- César Villaluz
11.- Miguel Sabah('79

)
9.- Pablo Daniel Zeballos('68

)
19.- Alejandro Vela('57

)
15.- Nicolás Ignacio Vigneri('68

)
5.- Gabino Alberto Velasco('79

)
アトランテ
3.- Federico Vilar
15.- Arturo Muñoz
2.- Javier David Muñoz
6.- Gerardo Espinoza('19

)
4.- Luis Gerardo Venegas
26.- Clemente Ovalle('28

)
8.- Alan Miguel Zamora
19.- Mariano Trujillo('79

)
18.- Christian Bermúdez
10.- Gabriel Pereyra
11.- Luis Gabriel Rey
31.- Daniel Arreola('19

)
9.- Giancarlo Maldonado('28

)
17.- José Daniel Guerrero('79

)
前半7分、うわ〜バカ〜。
アスルのFKでゴール前にみんな集まっている中、
オヴァイェがルーゴの胴体に手をかけて倒しました。エリア内。
PKです。
線審カマルゴにアトランテ選手が群がって抗議してるけど……。
それで判定が翻るわけもなく。
サバドラクラ?
サバーにドラキュラのあだ名が、いつの間に……。
しかもなぜだ?
10分、1−0、サバー(PK)ゴール右隅に決めました。
GKヴィラールといえども、これは歯が立たず。
エスピノーサがちょっと太腿押さえてしゃがみこんでましたが、
19分、交代です。入るのはアレオラ。
これはアトランテにとって打撃です、と
テレビのおじさんたち、しきりと言ってます。
23分、2−0、ルーゴうあ〜、アトランテ……もう崩壊ですか?
トラドの左深くからの大きなパス、
ゴール前ファーポストでまったくノーマークのルーゴが
え、いいんですか? ってくらいの余裕で受けて、ゆるっとシュート。
ここで持ち直せるかアトランテ?
勝負の分かれ目かもです。
ホビットのクロスへペレイラが寝転がった態勢からシュート、
しようとしたが、うまく捕らえきれず、
ボールはボネットの手に当たった……。
アトランテ選手たちはハンドを主張するが、主審は取らず。
うーむ、手の位置は体にぴったりではなかったけど、
自然な垂れ方だったかな……。
アトランテ、もうふたりめの交代です。
オヴァイェを下げてマルドナードを入れました。
もうここは攻めまくるしかない!ってことでしょうか……。
オヴァイェはPK与えちゃったけど、いいクリアもしてましたけどね。
でもルーゴのゴールのときマーク外してたのはオヴァイェだったかも……。
32分、2−1、レイうっは〜〜、なんつ〜ザル試合〜〜(笑。
ルーゴのゴールと同じパターンです。
ホビットが右から大きくクロス、
ファーポスト近くでノーマークだったレイが楽々ヘディング。
な〜にやってんですか、君たちは。
アトランテのほうが順位上ですからね、
まだホーム戦も控えてるし。
あとワンゴールでアトランテが勝ち抜きだから、
アスルはまったく安心できません。
ここでできる限り引き離しておきたいところ。
ヴィリャルスのゴールライン際からのクロス、
アトランテDFがクリアして、ポスト際でヴィラールが止める。
うーん、これってバックパスを手で受けたことにはならないのか……。
ポストから10cmのところで間接FKもらっても困るだろうけど。
44分、ひえ〜〜〜〜い、
ヴィラールのスーパーセーブでアスルの誰かのヘディングが
バーのすぐ下から突き上げられて、かろうじて逸れる。
ヘディングはベルトランでした。
なかなか濃密な前半だなあ。
ロスタイムは2分。
アスル攻勢で、アトランテはカウンター。
またさっきと同じパターンで、しかし今度はボネットが高くヘディング。
オウンゴールになるかとヒヤッとしましたが、ボールはきれいに真上。
2−1で前半終了〜。
後半始まるなり、ボネットがホビットの足元に突っ込んでイエロー。
両者とも交代はない、かな?
4分、うはははは、なんだ〜あのプレイは?
アスルのボールをゴール前でうつ伏せになったアトランテの誰か、
スコーピオンでクリアしちゃいました。
アスルの交代、ルーゴを下げてアレハンドロ・ヴェラを入れました。
セバーヨス、寝ぼけてゴールチャンスを逃した?
だからか知りませんが、交代です。
代わってヴィネリが入りました。
ヴィリャルス〜〜〜〜!
シュートがポスト直撃〜!
跳ね返ったのをもう一度ヴィリャルスがシュート、
しかしヴェネガスがすごいチレーナで蹴り出す。
トラドがイエロー、これはもうお約束ですね。
もう〜メチャクチャな試合、楽しいぞ〜。
ファウルもひどいし、シュートはぶんぶん飛ぶし、
いやはやもう、レポなんか書いてられません。
35分、アスル交代、サバーに代わってヴェラスコ。
アトランテも交代、トルヒーヨに代わってゲレロです。
36分、3−1、ロサーノ(FK)はぁ〜〜〜〜? アトランテ……。
ロサーノのFK、ヴィネリが頭届かず、
ベルトランが飛び込むが届かず、
直接ゴールに入っちゃったよ。
リヴェロスのシュート、GKヴィラールが逸らしました。
アトランテ、何とかしろや〜〜〜ぁ。
うっほ〜〜〜いい、またアスルのシュートがポストへ。
ヴィラールが腰抜かしかけてますが、
それでも跳ね返ったのをリヴェロスがもう一度シュートしたのは
しっかりと受け止め。
ロスタイムは3分。
あらら、ヴェネガスともつれたヴィネリが顔の上に倒れこみ、
ヴェネガスもだえてます。
ヴィネリ、さりげなくお尻に触ってますよ?
ヴェラのヘディングシュートを最後に、試合終了です。
アスル、調子いいな〜。
かわいい双子のファンが、どちらのチームにもいたようです。
セットでおかしかったので、載せておきます。
憮然としたアトランテファンの双子たち
ご機嫌なアスルファンの双子たち
アスル側は当然、PKは正当であったと言ってます。
ガリンド監督も
http://www.mediotiempo.com/noticia/70654/benjamin-galindo-si-vio-penal/
ファウルを受けたルーゴ自身も
http://www.mediotiempo.com/noticia/70659/lugo-asegura-que-si-recibio-falta-de-ovalle/
一方のアトランテは
クルス監督が審判の公平さを求める発言、
http://www.mediotiempo.com/noticia/70653/sin-pretextos-pide-el-profe-arbitraje-justo/
DFムスタファはカマルゴが線審をやってるといつもアトランテにPKが出ると主張
http://www.mediotiempo.com/noticia/70655/javier-mustafa-se-quejo-del-arbitraje/
GKヴィラールはカマルゴはいい線審だよと
http://www.mediotiempo.com/noticia/70662/para-vilar-camargo-es-un-gran-juez-de-linea/
言ってるかと思ったら、本文読んだら皮肉らしいです。
確かにカマルゴって前にも何かですごく問題になったっけねえ。
アトランテの試合だったかどうかは覚えてないけど。
でも国際試合にも出てるし、よくわかりません。
検索したら出ました、サントス対ケレタロで幻のPK。
http://futbolmexicano.seesaa.net/article/33499509.html
主審のレオンと線審カマルゴ、このときは処分を受けてますね。
まああのPKで多少は流れが変わったとはいえ、
全体としてはアスルがいい試合してたのは確かなので
いや、アトランテも頑張ってましたが、
とにかくあんまりグチャグチャ言うのは美しくないですね。
誰が見ても明らかな誤審(オンサイドなのにオフサイドとか)でなければ
水掛け論になるだけだろうし。
あと、昨日見た記事で、UEFAが実験的に審判を5人にするとか。
各ゴールの近くに控える審判二人を増やして、
微妙なゴールの判定やセットプレイのときのゴール前密集地帯でのファウル、
PK判定などを専門的に見る役割らしい。
http://www.mediotiempo.com/noticia/70602/uefa-apoya-uso-de-cinco-arbitros-en-partidos/
審判のあいだで意見が分かれて揉めなきゃいいけどね。