2008年06月23日

W杯予選、その他の結果と第3次予選


コンカカフのW杯予選、第2次が一応これで全部終了しました。
ファーストレグが終わったときはサボりましたが、
今回はまあ簡単にメモ程度ですが。

途中経過にやや波乱万丈がありましたが、
最終的な結果としてはおおむね順当、かな?

グループA
USA、グアテマラ、トリニダード&トバゴとキューバが勝ち抜き。

USAは第1戦のホーム戦を8−0と、バルバドスを惨殺。
第2戦もそのくらい行くじゃろ、と思ってたら、
あら、控えめな1−0で、どうしたの?
あからさまにメンバー落として来てますか。
まあそれでも問題なくUSAに決まり。

グアテマラも同様に、ホームで6−0のバカ勝ち、相手はセントルシア。
第2戦は緩めに3−1で、それでも総合9−1でノープロブレム。
この試合については、monjablancaさんのところで詳しいレポが読めます。
第1戦矢印青
第2戦矢印青
それと、うちのサイトにも、よその試合レポがあんまりにもなくて寂しいので
monjablancaさんの許可を得て、グアテマラの試合にもできるかぎりリンクすることにしました。

さて、コンカカフ予選で最大のびっくりは、
前回のW杯にも出場したトリニダード&トバゴが、いきなり第1戦ホームで
バーミューダ諸島に負けちゃったこと。1−2で。
な、何があったんだ……。
と思ってたんですが、第2戦、アウェイにも拘らず持ち直したか、
2−0、総合3−2の危ういところで勝ち抜き。
いや、個人的にはバーミューダ諸島でもよかったですけど。

何やら悪天候で延期になっていたらしいアンティグア&バーブーダ諸島、
キューバ相手にホームでは3−4と惜敗でしたが、
2戦目はあえなく4−0というスコアで沈没。

グループB
メキシコ、ジャマイカ、ホンジュラスとカナダが勝ちぬき。

ジャマイカはバハマを総合13−0と、バカ勝ち。
うーん、そ、そこまで力差のある国だっけね?

ホンジュラスはプエルトリコと対戦。
まずホームで4−0と楽勝。
それで気が緩んだのか、何か条件が違ったのか、
第2戦は2−2の引き分け。
それでもまあ問題なく次ステージへ。

カナダは相手もシードとはいえセントヴィンセントグレナディーン。
それでも渋く、ホームで3−0の勝利、
そして2戦目は4−1で問題なく通過。
とはいえ、最後の最後に相手に一点決められたのか、決めさせてあげたのか?

グループC
コスタリカ、スリナム、エルサルバドル、ハイチが勝ちぬき。

コスタリカはアウェイでとはいえ、グレナダに2−2と引き分けて、
ちょっと大丈夫か、と思ったけど、
2戦目はさすがにしっかり3−0で。

スリナムは第1予選を勝ち抜いてきたチーム。
同じく南米大陸だけどコンカカフ所属のガイアナと当たって、
お隣さん同士で対戦。
どっちがどう強いのかとかさっぱりなんですけど、
スリナムが1−0、2−1と両戦とも競り勝ち。

エルサルバドルは、どうしてか第1予選からの参加で勝ち抜いてきた。
まあそれも、アンギラに総合16−0という、
やらなくても一緒? みたいな結果だったんだが、
その反動か、パナマにアウェイで1−0と負ける。
まあパナマだって中米だし、バカにしたもんじゃないよね。
両者一枚ずつレッドが出たみたい。
しかしホームできっちり取り返して3−1に。

ハイチはオランダ領アンティルにホームでスコアレスドロー。
うーん、これもなあ、と思ってたら、
第2戦でどうにか1−0と勝ち抜き。
でもそれも相手のオウンゴールだったらしいです。


という感じで、グループ分けも同時に決まって、
あとは詳しい日時ですね。
メキシコはもうだいたいわかっているようなので、
こことか矢印青に書き散らしてますが、
いずれまたサイトとカレンダーにまとめます。




この記事へのコメント
いやーパナマがここで落ちるとは正直意外でした。バロイやBペレスの南アW杯はもう終わってしまったのですね。コパデオロではあれだけ予感を見せたのに。。何か残念。

っていいますかこの2次予選の段階で中米対決ってちょっと厳しくないですかね。確か、前回大会もコスタリカとキューバがこの2次予選でもつれてアウェイゴールでかろうじてコスタリカが進んだんですよね。まあ今回はエルサルバドルが大物食い?をしたってことなんでしょうけど。。

にしてもグループC、昨年のメキシコを思い出させるゆるゆるグループにみえますよね。あとグループA、また米とキューバが同じグループ。。。キューバの選手層がさらに薄くなりそう。。(涙)
perra brava  2008年06月24日 13:25
>perra bravaさん
そうですよねえ、エルサルバドルとパナマの力関係ってどうだっけ?
と寝ぼけてましたけど、パナマだってそこそこ力はあるはずだし。
むしろエルサルバドルはやっぱり中米では影薄いはずですよね。
ま、ブラス・ペレスはmonjablancaさんのレポとか見てると
相変わらず盛大に外していたようですけど……。
バロイはそう言えば出てなかったような?
それと、今ちょうどこんな記事を見つけてしまいました。
http://www.oem.com.mx/esto/notas/n744496.htm
チキドラキュラが悪い!とパナマメディアが怒っているという……。
そ、そうか、主審ドラキュラだったんですね。

対戦相手は抽選で決まったんでしょうけど、
中米同士の対決は不幸でしたよねえ。
というかなぜ、サントヴィンセント&グレナディーンがシードで、
エルサルバドルが1次予選から?ってところがよくわかりません。
FIFA順位はエルサルバドルのほうが低かったんでしょうか?

グループCは緩いですよねえ。
しかしUSAとキューバが同じグループであることの意味、気付いてませんでした(汗。
な、なんかこれはもう陰謀じゃないかと思われても仕方ない!?
大丈夫なんでしょうか、キューバ……。
 2008年06月24日 14:24
http://futbolmexicano.seesaa.net/article/99925772.html
こちらの記事のコメント欄で、no nameさんが
非常に興味深いテーマを展開してくださいました。
勝手ながら、W杯予選のあり方についての話題ですので、
少しでも多くのかたに読んでいただけるよう、こちらに移転します。
コメントのこれまでの流れは上記記事にて読めます。
以下はno nameさんのコメントです。
=========================
準決勝でしたね、モンテレイ。バロイは記事に"Baja"の単語が
あったので、やはりケガだったようです。召集はされていたの
ですがね。

調べると抽選があった昨年11月時点のS&グレナディンの
FIFAランクが同国最高を記録した前の月の73位に次ぐ77位、
対してエルサルバドルは141位です。

グレナディンの2007年の公式な国際試合がわずか3試合で
3戦全敗、エルサルバドルは17試合を行い、(良い結果は
残せなかったものの)黄金杯に出場したにも関わらず、です。
今月はグレナディンが147位、エルサルバドルが120位なので
改めてFIFAランクへの疑問が湧いてきますね。

とはいえ順位が逆でエルサルバドルがシード権を得たから
といってカナダが相手ではやはり厳しかったでしょうけど。

それよりも直前の親善試合でグアテマラを下したパナマ、
またジャマイカを倒していたグレナダが中堅国と対戦して
敗れたのに対し、グアテマラやジャマイカはそれぞれセントルシア、
バハマとかなり力の劣る国を下して楽々予選通過という極端に
不平等なこの予選方式に疑問が残るのです(だからといって当然
負けた国は言い訳できないですけどね)。

また上記のグレナディンもそうですが、ベリーズの監督が嘆いたように
中米やカリブの貧しい国々は資金難などで強化の親善試合すら
満足に行うことができません。プエルトリコにいたっては前回の予選が
行われた2004年から今年に入るまで活動を休止していたくらいです。

そういった国が成長するチャンス(試合)を与える意味も込めて
2試合程度で終わってしまう現在の方式を変えてくれないかなぁ
とマイナー国が奮闘する姿を見るのが好きな私は思うのですが
(皆さんは)どうお考えでしょうか。

すいません、熱くなって長くなってしまいました(苦笑)。

no name 2008年06月27日 22:49
=========================
とのこと。
私のコメントは別口で投稿します。
no nameさんコメント移転  2008年06月28日 00:06
>no nameさん
熱いコメントをありがとうございました。
FIFAランキングに関しては本当に、もうちょっと何とかならないものかと思います。
サイトのほうにも載せていますが、ELOランキング、これだと
単なる対戦結果ではなく、対戦相手も考慮に入れて、
わずかでも現状に近いランキングになっていると思うのですが、いかがでしょう。
とはいえ、やはり100位以下ともなってくると、ちょっとした試合ひとつで
順位が20も30も変動する、ということは避けられないのでしょうね。
完全なランキング、完全な平等性などは無理だとしても、
少しでも理想に近付く努力はしてほしいものです。

その一方で、どんなに対戦システムが完璧に近付いても、
やはり下克上はあるものだし、
それがないなら私はそもそもサッカーを見なくなるでしょう(笑。
思いがけない番狂わせ、最初からこっちが勝つだろうという思い込みは
私は本来あまり好きではありませんが、
それをひっくり返すことも含めてサッカーであるのだし。
もちろんメキシコがこのステージでこける可能性もあるわけで、
怪我人、審判の無能力、その他いろいろ理由はあるでしょうが、
そしてそんなことになればメキシコも大いに騒ぎまくることでしょうが(笑、
でも、勝てなかった言い訳でしかない。
それはno nameさんも指摘されてますね。
結局組み合わせは抽選なのだし(この段階で操作があるとは私は思いません)、
"強い"国と"弱い"国が同じ数あるわけでもなし、
どことどこを組み合わせれば平等か、というのも何を基準にするのか難しい。

となると、当然no nameさんのおっしゃる各国の格差に話が行き着くわけですが、
これまた各国の事情であって、サッカーでそこまでどうにかできるものではない。
せいぜいスタジアムを貸すことくらい。
実際、グアテマラはセントルシアを迎えるに当たって、いろいろ「お世話」をしたようですよね(笑。
そういうところは出来ることを余裕のある国がすればいいと思います。
もちろんそれに対する感謝も忘れずに。
でもそれ以上は、どうにもならないかと。
ここらは言わずもがなのことでしょうが、まあ一応書いてみました。

プエルトリコが活動を休止していたというのは知りませんでした。
そういった事情も含めて、そこらを把握しているコンカカフが独自のランキングを作る、
ということも必要かもしれませんね。

公式戦でないと試合すらままならない弱国にチャンスを!
というのは私も賛成です。
が、実情はFIFAマッチデーのほとんどを消化する今のW杯予選形式で
2次予選レベルからグループリーグをするだけの余裕はないのではないでしょうか。
やるならば、まずFIFAマッチデーを増やしてもらわねば
(大陸連盟ごとに参加国の数が違うのだから、世界一律はそこですでに不公平ですよね)。

ただ、どうだろう、と私は思います。
もしこの段階からグループリーグ戦をするようになったとして、
しかしメキシコなどはあからさまにメンバーを落とすかといえば、
やはり万が一のことを考えてそのときのベストメンバーで臨むでしょうし、
そうなればやはり大差の試合ばかりが増えることになるでしょう。
小国にチャンスを、というならむしろ、今の形式のほうが、
たとえば不運だったパナマを倒すように、一発勝負の可能性があるわけです。
負けてもいいからとにかく試合を、というグループリーグにするか、
勝ち抜きチャンスがわずかでも大きくなる今の形式か?
どちらがいいのか私にはわかりません。
メキシコにとっては……少しでも試合数の少ない今の形式がありがたいでしょうけど(笑。

ただまあ、コンカカフがチャンピオンズカップをチャンピオンズリーグに置き換えたことは、
"小国"にももっと試合のチャンスを与えるよい変更だったと思います。
ここから、小国のサッカーもさらに盛んになり、いい選手が育って、
いずれは代表でもプレイするようになったら、
メキシコも「2次予選かったる〜〜」などと(いや今だって言ってませんが)言っていられなくなるかと。
まだまだ遠い将来のことではあるでしょうが、そんな日が来るといいですね。

他のかたのご意見もお待ちしてます。
 2008年06月28日 00:41
エルサルバドルは人口こそ中米の他の国に負けませんけれど、
黒人系のいない国なので、身体能力的に不利、と言われ続け。
前評判も圧倒的にその通りで
ここで順当に?エルサルバドルが負けていたらあまり問題はなかったのかも、ですけれどね。

もっと加盟国の多いアジアやヨーロッパって、予選、どういう風にしているんでしたっけ?
ヨーロッパは最初からグループでしたよね、確か。
ここもそうすればいいじゃん、って思うけれど。
まあ、あちらさんとは本大会に出場できる数が違うんでそこがめんどいですけどね。

それに小国には経済的負担が大変かもな・・・という気はいたします。
でも、例えばメキシコと当たれば、経済的メリットはあるだろうし(笑

CONCACAFは35カ国でしたっけ?
これをさっくり8グループに分けて上位1カ国が第2ラウンド進出、
これを2つのグループに分けてそれぞれ1位が本大会進出、
2位同士で対戦してプレーオフに回るのが誰かを決定するとか。

あるいは最初から4グループにして、上位1カ国が本大会進出、
ただし、一番成績の悪かった1位はプレーオフに回るとか。

親善試合もなかなか、って国にはせめて公式試合を積みかさねてほしいですよね。

サン・マリノ、ヨーロッパにありながらプロリーグのない国で、
国際大会で勝ったことは過去わずか1回、
とにかくボコボコ負け続ける国で(ユーロ予選のホームでのドイツ戦は0-13とか)、
対戦する相手は手を抜かないですよね、
だってGLのうちは得失点差ってものすごく大切なんですもん。

こういう国にとっては、勝つことよりも参加していいプレーをすること、
選手たちにとっては、他の国のプロリーグでプレーするチャンスを得ること、
そちらの方が目的なのではないかと思うのですが、
そういう動機付けもあっていいと思うんですよねぇ。

セントルシアのGKミッチェル、私はものすごく気にいったのですが、
グアテマラとセントルシアの人以外は、まず見ないですよね、この試合。
試合の数が増え、対戦相手が増えることで、
彼のプレーに注目する人が増えるかもしれない。
契約しようとするクラブも出てくるかもしれない。
そういう可能性のためにも、初戦からグループにしてほしいですね、私は。

亀さんがおっしゃってるCCLの話、プロリーグがあるところはいいですけれど、
カリブはやっぱりまだ・・・。
むしろ代表で活躍して、国外のどこかのチームでプレーする選手が出てきて、
国内でも注目されるようになる・・・じゃないですかね、流れとしては。

ま、どっちにしても、今のCONCACAF予選は(っていきなり話は戻るんですが)、
シードの仕方が中途半端ですよね。
五輪予選だって、何で北米は3ヶ国ともシードなんだよぉ〜、って思いましたけれど。

当事者たちは何とも思っていないんでしょうかねぇ?
monjablanca  2008年06月28日 15:02
>monjablancaさん
さっそくご意見ありがとうございます。
当事者たち、ええ、何とも思ってないんでしょうね(苦笑。
むしろ、もっとシードにしてくれぇ!とか思ってたりして。
とはいえ、シードにしてもらって有利かというとそうでもない辺りがまた何とも……(パナマがいい例?)。
カナダが、ってのはちょっと、いやかなり「???」ではありますが。

そうですね、調べてみましたが、
欧州は53チーム参加、でもW杯枠は13枠。
アジアは43チーム参加でW杯枠は4.5。
コンカカフは35チーム参加でW杯枠3.5。

アジアは2チームのホームアウェイを2ステージやってますね。
日本は第3ステージからの参加。
まあアジアのほうがコンカカフより国の数多いし。

欧州は確かに最初から9グループのリーグやってますが、
欧州には強豪国がたくさんいますから、割と均等に分けられそう。
コンカカフでそれをやったら、北米中米の強豪なんかと
同グループかそうでないかでものすごく不利有利が出てこないかなあ?
(これは勝ち抜きを目指す第2ポッドレベルの国にとって、ですね)

4グループに分けると、各グループ9国ずつになるわけで、
それでホームアウェイやったら各国16試合か……。
今だと、1次2試合、2次2試合、3次6試合、4次10試合?
シードかどうかで18〜20試合ですね。
これだと確かに小国は試合数は増えますが、勝ち抜く可能性は限りなくゼロ?
メキシコなんかはUSAと絶対当たらないでしょうからラクチンでいいかも〜(笑。
8グループ分けにしても、たぶん第2ラウンドでメキシコとUSA一緒にはしない、
とすればこれまたラクチン〜(ライバル他にいないのか!?)。
8グループ分けの場合、試合数は12〜14、その意味でも楽ですね。

なんか、その代わり強豪同士がちっともぶつからないままW杯に行って
あっさり負けて終わるようなイヤ〜な気もしないでもないですが……。

CCLの話は現実化しているので手っ取り早い道として例に出しましたけど、
代表戦よりそっちから攻めるほうがいい、と言ってるわけではありません。
小国にとって、数少ない代表選手が海外で活躍して注目されるのと、
CCLに参加する可能性から国内でのサッカー熱が高まる(と仮定して)のと、
サッカーのレベルを上げる上でどっちがいいか、そこらは疎い私にはわかんないです。

まあ結局、プロリーグもないような小国にチャンスを与えて育てるか、
W杯常連国をしっかり鍛えつつ大会に送り込むか、
どこに重点を置くかってことなんですかね。
そして当然のごとく、今は後者に重点が置かれていると。
それが正しいとは私も思いませんが、
コンカカフじゃお山の大将のメキシコ(それも危ういですが)でも
世界的に見ればぜんぜん強豪じゃないので、そこまで精神的余裕なさそう。
それよりもですね、スリナムやガイアナをコンカカフが引き受けるんじゃなくて
逆にカリブ海の小国を半分くらいコンメボルに受け持っていただくってのはいかがでしょ?(笑
10国しかいなくて寂しいでしょ〜? 賑やかになりますよ?
そしてカリブ小国にアルゼンチンやブラジルとも対戦のチャンス!
コンカカフも20ヶ国くらいに減ったら、小国のことを考える余裕も生まれてくるかも。
なんて破れかぶれの、でも悪くないかも?(笑)と内心思ってる案で、
今日は(?)締めくくり〜。

(注:
 文中何度も「小国」と書いてますが、これはもちろん貶める意味ではなく、
 サッカー的な意味合いでのあくまでカッコつき単語として使ってます。
 ただ面倒なんでいちいちカッコつけませんでしたが。ごめんなさい)
 2008年06月29日 15:31
こんにちは。

ホーム&アウェイの短期決戦は格下の番狂わせという
側面はありますが、その後にグループリーグを戦うのでは
結局同じことになりませんかね。

ガイアナやスリナムはそもそも人種・政治・文化的にカリブ寄り
なんだそうですが、南米予選への編入は私も賛成です。
でもまずはある程度のレベルアップをしないと難しいのかな・・・。

monjablancaさんの案ですと現状では全体の戦力差が
小さくないので亀さんが仰るように大量得点の締まらない試合が
生まれ、ベストメンバーを組まない国が現れて予選の激しさ、厳しさが
損なわれてしまう可能性が高いのではと思います。色んな国の
試合がたくさん見られるのは嬉しいですけどね。

私も全体のレベルアップ、試合数の確保の観点から自分なりに
考えてみました。

まずシードをFIFAランキングという曖昧なものではなく、直近の
黄金杯の結果で決めてはどうでしょうか。

コンカカフのFIFA加盟国が35で黄金杯の出場国は12。
カナダ、アメリカ、メキシコの強豪国は予選を免除されていますが、
中米の国々はUNCAFネーションズ杯、カリブの島々は
カリビアンカップを戦い、勝ち抜いてきたいわば北中米カリブ海の
精鋭たちです。招待国やグアドループのようなFIFA未加盟国は
例外として、同大会の出場国には1次予選を免除、ベスト8進出国は
1次、2次を免除し、現在の3次予選から参加します。

黄金杯に出場できなかった残り23ヶ国で1次予選を4カ国ずつ
6グループに分けH&Aを6試合戦い、上位2カ国(計12カ国)が
2次へ進出します(日程を今回の予選で考えた場合、2007年9月
から11月の間に6試合行う)。

2次予選は1次免除の4カ国を加えた16カ国で4グループに分け、
H&Aの6試合を行い、上位1チームのみが3次予選へ進出。
日程は2008年2月から6月まで(アジア予選と同様の日程です)。

3次予選からシードの8カ国も加わり、全12カ国で現在と同じ形式で
予選→最終予選を行います。

これで最低6試合の確保と(1次で4試合の組ができてしまいますが)
レベルの均衡を維持し、メキシコにとっては余分な試合を省くことも
できたのではないでしょうか。シード数や1次で勝ち上がるチーム数を
上下して多少変更するのもいいかと思います。仮に1次から
最終予選まで進出するとかなりの試合数になりますが、もし
それだけの試合を行えればかなりの強化に繋がってる・・・はず。

ところで今回、弱小国にも試合を!と提唱したのではありますが、
来年の黄金杯の予選を兼ね、カリブではカリビアンカップが今月から
年末まで開催されるようです。

コチラ↓
http://en.wikipedia.org/wiki/Caribbean_Nations_Cup_2008

今年もプエルリコは参加しないようです、なぜでしょうね。
ただこの大会自体、必ずしもFIFAのマッチデー開催では
ないようなので強化面ではワールドカップ予選と同様の効果を
得るのは難しそうですが。UNCAFネーションズ杯は来年パナマで
開催されます。

2年に一度の黄金杯の予選とワールドカップ予選の経験を
積み重ねることで全体のレベルアップ、また優れた選手は
プロ契約を結ぶ、という流れが私の理想です。

とはいえ上記の方式が現実に可能なのか分かりませんし、
私の希望や願望でしかないのも百も承知ですが、何かしらの
変化は求めたいものですよね。

間違いや矛盾点があったらご指摘ください。またまた長文
失礼しました。
no name  2008年07月01日 01:04
>no nameさん
コンカカフ独自のランキングを、とは私も思っていましたが、
なるほど黄金杯とその予選を利用するという具体的アイディアはありませんでした。
まあいつでしたか、招待国にばかり負けてあっさり敗退したメキシコの例もあるので(笑、
そういう結果をどう計算するか、トーナメント戦における偶然性なども考えると
一回きりの結果を基にするのは難しいかもしれませんが、
過去二回三回の成績を蓄積していくとかすれば、かなり役に立ちそうです。

それに続くno nameさんの計画、このままスペイン語訳してコンカカフに提出、
してもどうでしょうか、相手にしてもらえないでしょうか……(苦笑。
でもこれなら確かにメキシコなど他の試合の負担が大きい国にも無理なく、
小国にとっては正式試合数が増えて、いい練習になりそうですね。
実際にやってみたら、ちょっとどうなるかな、と不安なのは、
結局一次予選はほぼカリブ海諸国と中米の"弱国"のみの予選、
つまり黄金杯予選よりは多少混じったもの程度になるのでは
(試合数を増やすことのみを目的にするならそれでも充分ですが)、
またそれらの予選に対する注目度も、「大国」側からすればゼロに等しいであろうこと、
などでしょうか。
また、資金面について主催者である連盟と各国サッカー協会がどう負担しているのか
詳しいことは何も知らないので、言及しにくいんですが、
W杯予選(または公式戦)であればコンカカフから援助金など出るものなのでしょうか?
そうでないとすれば、結局資金面の理由から離脱してしまう国も出るのでは、
ということですね。

とは言っても、結局「大国」に試合数・資金面で負担をかけるか、
(余裕のあるほうが援助するという仮定で)
今までどおり「小国」が不遇をかこち続けるか、
という二者択一を考えれば、no nameさんのアイディアは
その中庸をかなりいい線で行っているように思います。
実際にやってみようとすれば、今度は中米"弱国"に負担がかかりすぎるとか、
やはり不公平に見える組み合わせや結果が出てきてしまうことは
もしかしたらあるかもしれませんが、
まあ完璧なシステムはどこにもないと思ってしまえば。

不均等といえば、オセアニアでしたか、
オーストラリアが一人勝ちでつまらんからとアジア連盟に加盟し、
それはまあいいとして残されたオセアニアはいったいどういう状況なのか?
まあハナから情報を求めもしないで不思議がっているばかりなのですが、
それもまた、何とも不均等ではあるよなと思います。

にしてもプエルトリコがいったいどういう状況なのか、
これはオセアニアどころではなく、本当に気になりますね。
内乱が起こってサッカーどころではない、という話でもなさそうだし、
何とか復活してくれるといいのですがね……。
 2008年07月01日 11:34
コンカカフに提出!?私ごときには訳が難解で(苦笑)。

トーナメントにおける偶然性について、それこそ番狂わせという
ことで良いのではないでしょうか。コンカカフ以外の招待国に
敗れた場合も已む無しとし、昨年のようにグアドループが
ベスト8へ残った場合は2次予選の枠を増やすなどで対応。
まぁ例え敗退してしまっても黄金杯に出場している時点で
1次予選は免除ですからね。

ワールドカップの合間に2度行われる黄金杯を参考にするのは
いいかもしれませんね。ただあまり蓄積した成績だとメキシコや
アルゼンチンの国内リーグ戦の昇・降格システムではありませんが、
強豪国を庇護するシステムとなってしまう懸念も。

1次予選がカリビアンカップに近いとのご指摘について、
そもそもカリブの国数が多く、現在の1次も大半がカリブ同士で
今回は不幸にもエルサルバドルが参加してしまったわけですが、
中米からはベリーズ、ニカラグアがいる程度です。仮に
カナダ、アメリカ、メキシコに黄金杯の予選を義務付けたとしても
結局のところ予選突破は堅いでしょうね。あるいは7カ国中5カ国が
出場できるUNCAFの現状を変えるか、でしょうか。

注目度の低さは仕方ないと思います。1次予選では格上相手でも
それなりに戦える国を選抜する意味を持たせていますので
(なかには10-0とか大差が付く国もありますから)。

公式試合ともなればFIFAからある程度の資金援助が見込めるの
ではないですかね。アフリカの予選なんかは2年に一度行われる
アフリカ・ネーションズカップの予選も兼ねていますが、貧しいアフリカの
国々ですらあの長距離を移動して試合を開催しているのだから
中米やカリブの小国にもできる・・・かと。

オセアニアはオーストラリアの脱退でニュージーランドが繰り上がる
だけかと思いますが、現在最も競争力がない地域ですね。
東南アジア辺りとは地理的にも近いですし、レベルアップを求める
ならば、アジアとの合併が必要かもしれません。

プエルトリコは最近サッカー人気が急速に高まっているという
話です。今回の予選もホームではホンジュラスと引き分けていますから
黄金杯への出場も決して夢ではないと思うのですがねぇ。
no name  2008年07月05日 01:24
>no nameさん
トーナメントの偶然性、招待国との試合の扱い、に関しては、
コンカカフ独自ランキングの正確性、という意味合いでの言及だったんですが、
ええと、私がno nameさんのコメントをちゃんと読み取れてないでしょうか……?
ああそうか、no nameさんはランキングということではなく、
黄金杯の結果によるシード国選出だけを考えておられるんですね?
私はランキングと考えていたので、もちろんあまりに過去の成績を計算しても
それは現状を反映しないという点ではno nameさんと同意見です。
ただ、4年に一度のW杯予選に対し、2年に一度の黄金杯なら、
過去二回分くらいの成績を総合計算することで、少しでも各国の実力を
番狂わせに左右されないランキングへと反映できるかと。
ただ、具体的な計算方法を考えるとなると、出場したりしなかったりの国を
どう計算するか、などなど複雑になってきそうですね。
そこはあっさり、no nameさんのおっしゃるように直近の大会のみで
判断するほうが公平なのかもしれません。

注目度その他についてはそのとおりですね、
まずは小国が公式戦のチャンスをもっと持てること、が目標というのを失念してました。
そこから力を伸ばしていけば、自然と注目もされることになるのでしょうし。

FIFAからの援助金、それが出るならだいぶ心強いですね。
これまで(詳しくは知りませんが)カリブ海予選や大会で、
いくつかの国が途中離脱したようなデータをコンカカフサイトで見ていたので、
やはり資金や人材がそろわないのかと推測していました。
人材は何とかしてもらうしかないですが、お金がなくて試合ができないのは切ないです。
そういうところはじゃんじゃん支援してもらいたいものです。

アジアとオセアニア、まるで知らずに無責任に言ってしまいますが、
足して二で割ったくらいがいいのではないかな、などと。
そうでなくとも国数の多いアジアにさらに増やすのは酷でしょうし、
中近東辺りと東・東南アジア辺りではかなり距離もありますし……。
ま、これは戯言ですので聞き流してください。

プエルトリコ、大会にも参加できない?状況なのに、
サッカー熱は高まっているんですか。不思議だ〜……。
でも底をついたということでこれからは上昇してくれるならいいですね。
政治的・経済的理由だとなかなか難しいでしょうけど、
国を盛り上げていく要素としてスポーツが盛んになるのは大事なことでしょうし。
プエルトリコって、カリブ国というイメージが私にはあまりなくて
(コスタリカと名前が似てるから? 豊かな港、豊かな海岸 笑)
キューバ、ジャマイカと並んで頑張ってほしいところなんですけどね。
 2008年07月06日 04:29
こんにちは。

すいません、ここのところ心と時間にゆとりがないので(笑)
しばらくしたらまた返信しますね。
no name  2008年07月14日 21:18
>no nameさん
お忙しそうですね。
このブログはいつまでも残ってますので、いつでもどうぞ。
それよりはご自愛くださいね。
 2008年07月14日 21:26
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